今日、2024年5月10日に、近鉄の新車の実物画像が紹介され、
京王、名鉄の新車予想図も発表されて、賑やかな日となった。
近鉄の新車はかなり前に予想図が発表されていたが、実物はカラーリングが落ちついたものになり、
更に奈良線系統、大阪線系統と想定されていたが、名古屋線、南大阪線にも投入されると発表されて
湧きたったのだった。
京王は何だかコミカルでかわいい感じ。
名鉄は従前の延長でシャープなイメージだ。
近鉄の現物はかなりカッコイイと思ったし、他の車両との併結も考えられたのか、
カラーリングも昔の近鉄車両にも合う感じになった。
まあ、いよいよだなあ。
GW後のブログの閲覧状況が面白い。
5月8日は16185のページビューがあり、7000人の訪問者があり、
GOOブログ全体の318万人中、11位となっている。
5月7日が26位となり、ここから閲覧者が急増している。
恐らくはタイトルが何かのトレンドなどにひっかかったんだろう。
とても面白い。
ちょうどある会社が作ったデータ解析ソフトの話を読んでいたので、
ブログの解析ページを見たのだ。
企業の売上も顧客のデータ解析が肝になっている。
水島臨海鉄道の終点、三菱自工前で下車して、倉敷貨物ターミナル方面へ向かう。
ここは貨物ターミナルであるとともに、車庫でもある。
ここに運行していない車両がDLを含めて勢ぞろいしている。
周辺は三菱系の工場。
GWなので休みだから、クルマも人影も無い。
シーンとした広い風景。
500mほど行くと道路と歩道が上を跨ぐ。
ここに階段で上がると、車庫をデジカメのモニターで見ることができる。
α７c のバリアングル液晶モニターがとても便利。
再度下に降りて、今度は車庫の横から車両をつぶさに眺めることができる。
まるで宝箱のようだ。
先日訪問した千葉県の久留里線から譲渡された車両もたくさん集結している。
飽きない風景だ。
勿論、旅客収入より多い貨物収入を生み出すディーゼル機関車もここに居る。
（つづく）
α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）
