以前の会社の年代の近い仲間で定期的に会うことがある。
今回は渋谷のセルリアンタワーの2Fにある「スーツァン・レストラン陳 渋谷店」。
備忘録で書いておく。(いつ、どこに集まったか検索できるのだ。)
幸いにもお店の人が私のカメラで撮ってくれた集合写真が盛大にピンボケだったので。
(次の写真はピントも合ってた。)
最近の若い人はスマホで撮るから、あまりAFを半押しで合わせる習慣は無いと思われ。
私には誰が来たか判るのだw。
以前の会社の年代の近い仲間で定期的に会うことがある。
今回は渋谷のセルリアンタワーの2Fにある「スーツァン・レストラン陳 渋谷店」。
備忘録で書いておく。(いつ、どこに集まったか検索できるのだ。)
幸いにもお店の人が私のカメラで撮ってくれた集合写真が盛大にピンボケだったので。
(次の写真はピントも合ってた。)
最近の若い人はスマホで撮るから、あまりAFを半押しで合わせる習慣は無いと思われ。
私には誰が来たか判るのだw。
初めて読んだ田中兆子。
私の3歳下の作家だけど、小説を書き始めたのは40歳過ぎてからだそうだ。
「日常と異常の狭間に佇む七人の女性たち。」と帯にあるように不思議な女性が主役の短編7話。
【収録作】歓びのテレーズ / 薄紅色の母 / 匂盗人 / 六本指のトミー / 片脚 / あなたの惑星 / 私のことならほっといて
この作家は新潮から3冊出しているのだが、まだ寡作で、たくさん読みたい人になってしまった。
とにかく惹きつけられる。
一気に読んでしまった。
普通の生活なのに何かがすごく変わっていて、少し超常現象やSFミステリーっぽかったりもするが、
普通と隣り合わせの描写がすごい。
クチコミを見ると評価がすごく低かったりもするが、それが不思議。
こんなすごい作家ってなかなか居ないと思う。
世間にとらわれず書きたい小説を書いている感じもあって、怖いけど清々しいw。
お勧め。
もう1冊買ってしまった。