日曜日は恒例の東武ファンフェスタに行った。
場所は南栗橋と遠いが、東急沿線の住民は名前はみんな知っている。
田園都市線の行先が「南栗橋」だから。(きっとほとんどの人は行った事が無い。)
我が家からの生き方は数通りある。
とりあえず、東横線で中目黒で第一関門。
ここで日比谷線への乗り継ぎが5分以上もあったので、そのまま副都市線へ。
明治神宮前から千代田線で北千住へ向かう。
実はこれが一番安くて速い。
北千住駅で、「特急きりふり」が目前に。
このきりふりは日光行きだがスペーシアよりも値段が安い設定。
この350型きりふり号は土休日に1本だけ。
実はこの列車に知り合いが乗っていたのがあとで判った。
無料シャトルバスは頻繁に走る。
シャトルバスで南栗橋車両管区へ行き、出迎えはこのアントが押すヨ。
アント君はゴムタイヤも履き、ある意味DMV。
レールと道の両方を動くことが可能。
次の出迎えは8111f。
今回は休憩用として使用されている!!!!
The 東武!
大樹用の客車はJR北海道とJR四国からやってきたそうだが、四国から来たものはボロボロ。
8111fは東武博物館が原型に近い当編成を動態保存しているのだ。
台湾で起きた特急プユマ号に似せた塗装だった200型はプユマ塗装が剥がされて、
きっと元の塗装に戻るのだろう。
多分。
あの死者も多数出てしまった事故は急カーブを140km/hで突っ込んで脱線したようだ。
今回も撮影のために300名ずつ15分の割り当てだったので、1時間以上待った。
恐らく10分で良いと思う。
70000系日比谷線は築地行き、60000系アーパー線は急行高柳行きを掲出していた。
20400型も登場。
初めて写真に撮る。
そして350型の急行きりふり。
特急でなくて急行表示。
日比谷線と野田線の最新兄弟。
でも私は350型、元りょうもうの改造車が一番好きだ。
ヘッドライトがいくつあると言えば良いのか。
最近の自由なLEDヘッドライトのデザイン。
70000系はなぜ近畿車両オンリーなのか?
どれも乗り心地が最良。
古い20000系が改造ですっかり新しい電車に見えるのがすごい。
やっぱり350型はいいな。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)