SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

CP+ 2018  その2(魚住誠一、鈴木友菜、そして中井精也)

2018-03-04 | カメラ・レンズ

今回はちょっと天体望遠鏡が気になった。
立派で大きいのに、カメラレンズに比べて驚くほど安いのだ。
大きいけどね。










高校の同期の秋谷君の影響あり。
いつか欲しいなあ。
中古でも良いか。































鉄道写真家の広田尚敬さんの御子息、広田泉さん。
いつの間にか、立派になられて。
すっかり40代後半になっているのか。
自分も年をとるわけだ。




















今回はSONYが一番広く、最も盛り上がっていたように思える。











相変わらず見るだけ。










SONYのスペシャルセミナーで魚住誠一さんを聴く。
実は魚住さんは職場のあるビルで数回も見かけた。
三原勇希さんをSONYのカタログで見せてくれていた人物写真の第一人者。











昔はロックバンドをやっていたということで親近感。










相方はモデルの鈴木友菜さん。
もう10年以上も撮ってるそうだ。










α7RⅢのすごさをいろいろ教えてくれた。

もはやレフ版も不要になったと。
瞳AFがすごいので、ノーファインダーでも撮れると。
そしてRAWでなくてJPEGでも大丈夫なほど写りが優秀だと。
夜でもポートレートを撮れるようになったおかげで、撮影が終了しなくなったと(笑)。




















最後の3分間は見学者の撮影タイム。
そしてSNSに載せて欲しいと。































α7RⅢの巷でのすごさを裏付けるような内容であって、
これを聞いたら誰もが欲しくなるカメラだ。











そして土曜の最終セミナーは中井精也さん。
鉄道ファンでなくても知ってる人だろう。

α7RⅢとα9でのハンガリーの鉄道の写真を見せてくれた。











誰もが親しみを覚える人。










写真は本当に天才的。
なんというか、もう天性のセンスかと思っていた。
しかし話を聞いていると、かなりの下調べや準備や撮り直しもする努力家なのも判った。
天才で秀才ということになるな。










ドナウ川。










CP+で中井精也さんも見ないと、CP+じゃないよね。






























楽しく土曜日を過ごしたCP+であった。
満足満足・・・





しかし・・・






(つづく)









SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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CP+ 2018  その1(赤城耕一、ルーク・オザワ)

2018-03-04 | カメラ・レンズ
今年のカメラ博のCP+には土日の2日間も行ってしまった。
最初は土曜日だけ行こうと思っていた。
しかし土曜に積み残しがあった。
なんと夢にも出てきてしまった。
SONYの来月デビューするα7Ⅲを触っていなかったこと、
そしてハービー山口のセミナーを聞かなかったこと。
この2点。
長男は期末試験前の勉強で塾の自習室に行ったのと、
次男は吹部の練習、女房は週末はマラソンと仕事・・・
そんなこともあって、どうせ1人であったのだ。
子どももどんどん手がかからなくなっていく。
女房は毎週のようにマラソン大会に行っている。

数年前の大雪のCP+を必ず思い出す。
あの日は東横線が衝突事故を起こしてしまったので、
忘れることはない。
ところがこの週末は、もう暑いぐらいであった。
おまけに会場は人が多く、上着は脱いで持っていた。

初日は、暑すぎるのもあって、SONYのα7Ⅲを触るために並ぶのをやめて、
座ってセミナーを聴くことにした。
実に有意義であった。
新しい発見がたくさんあったのだ。




会場はみなとみらいのパシフィコ横浜。




















お目当てのSONYのα7Ⅲは展示品を見ただけ。
3月デビュー。
すごいのに安いと評判。










新しい世代のカメラマンも多かった。
高橋優也さんも若い写真家。








































ルーク・オザワ氏。
飛行機写真で有名だが、話の最初は少年の頃の鉄道写真の話。
その頃に撮った鉄道写真が映し出されて面白かった。










相方は長根広和氏。






















真野未華さん





















土屋 勝義氏はCAPAの表紙の想い出を語る。




















会社の前でお会いしたこともある大好きな赤城耕一氏。
氏の本は全部読んでる。











今回はオリンパスのブース。
瞳AFの優秀さを語ってもいた。
どうやら、最近のキーワードは瞳AFである。
これはインプットしておくべし。
翌日驚く。











赤城さんはカメラの医者に扮した本を出したが、
今回は白衣ではなかった。
この日もスケジュールがぎゅうぎゅうだったのだ。











興味のあるレンズ。
最近の高性能なレンズは巨大すぎるので、コシナの小型のレンズは好き。











土屋 勝義氏










女房も使っていたローライ35.
やっぱりイイなあ。










そしてミノルタCLEのゴールド。
CLEはシャッターを押した感じが大好きだ。
この頃のミノルタの静かなシャッターは最高。





(おおいに続く)









SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)












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