仕事も週末も忙しく、なんと、まだ関西の旅が終わっていなかったのだ。
いや、すっかり忘れていたと言ったほうが正直だ。
「せんとくん」で終わっていたのでは、どうも収まりが悪い。
というかウナサレソウである。
先を急ぐことにしましょう。
高野山の静かな喫茶店で昼食を取った。
というより、平日の真昼間の高野山は、子供が下校するぐらいで、
あまり人が居ない。
昼食後にバスでケーブルの高野山駅に向かって降りた。
バスの車窓からの写真は警察署のようだ。
さて高野山駅である。
南海らしく、古い佇まいをよく残している。
そういうところが好きだ。
改札も古いままの状態で残っている。
懐かしい雰囲気だ。
さすがに違う場所に、最新式の改札機がある。
さすがに世界遺産の山だ。
新しいバスはハイブリッドだ。
そして南海のタクシーはプリウスが使われていた。
それでも日本は遅い。
スイスなどは、観光地は全部電気自動車や蓄電の車に限定されている。
ケーブルで降りた極楽橋駅も、またまた古くて広くて、由緒正しい駅だ。
関東であればきっと近代的でモダンなデザインの駅舎に改造してるだろう。
先発は当然、特急こうや だ。
ただ橋本までは特急料金がもったいないので、次発の普通に乗ることにする。
ただし、30分近く後に発車する。
まあ、のんびりするには適した駅なのだ。
頻繁に山間部用2300系にすれ違うのだが、結局乗れなかった。
残念だ。
クロスシートの観光色あふれる車両なのだ。
そういえば今回、特別列車「天空」も見れなかった。
座席指定で週末に走るリゾート列車だ。
写真の2300系はクロスシートの観光電車だが、無料の一般車だ。
高野下駅も木造の古い駅舎だ。
写真を撮っている人が居た。
好き者である。(って私もか。)
橋本駅に到着。
ここでJR和歌山線に乗り換える。
跨線橋がこれまた木張りで、絶滅危惧種である。
私を待っていたJR車両もまた然りである。
(続く)
SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6
いや、すっかり忘れていたと言ったほうが正直だ。
「せんとくん」で終わっていたのでは、どうも収まりが悪い。
というかウナサレソウである。
先を急ぐことにしましょう。
高野山の静かな喫茶店で昼食を取った。
というより、平日の真昼間の高野山は、子供が下校するぐらいで、
あまり人が居ない。
昼食後にバスでケーブルの高野山駅に向かって降りた。
バスの車窓からの写真は警察署のようだ。
さて高野山駅である。
南海らしく、古い佇まいをよく残している。
そういうところが好きだ。
改札も古いままの状態で残っている。
懐かしい雰囲気だ。
さすがに違う場所に、最新式の改札機がある。
さすがに世界遺産の山だ。
新しいバスはハイブリッドだ。
そして南海のタクシーはプリウスが使われていた。
それでも日本は遅い。
スイスなどは、観光地は全部電気自動車や蓄電の車に限定されている。
ケーブルで降りた極楽橋駅も、またまた古くて広くて、由緒正しい駅だ。
関東であればきっと近代的でモダンなデザインの駅舎に改造してるだろう。
先発は当然、特急こうや だ。
ただ橋本までは特急料金がもったいないので、次発の普通に乗ることにする。
ただし、30分近く後に発車する。
まあ、のんびりするには適した駅なのだ。
頻繁に山間部用2300系にすれ違うのだが、結局乗れなかった。
残念だ。
クロスシートの観光色あふれる車両なのだ。
そういえば今回、特別列車「天空」も見れなかった。
座席指定で週末に走るリゾート列車だ。
写真の2300系はクロスシートの観光電車だが、無料の一般車だ。
高野下駅も木造の古い駅舎だ。
写真を撮っている人が居た。
好き者である。(って私もか。)
橋本駅に到着。
ここでJR和歌山線に乗り換える。
跨線橋がこれまた木張りで、絶滅危惧種である。
私を待っていたJR車両もまた然りである。
(続く)
SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)、タムロンA09、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6