SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

沖縄へ02(美ら海水族館、元気村)

2007-01-13 | 旅行
沖縄二日目はまずは沖縄海洋博公園に向った。
ここにはお目当ての「美ら海水族館」がある。
「ちゅらうみ」と発音する。ちゅらさんのちゅらだ。


まずは沖縄のお墓だ。
どれも小型の家のようですごいのである。
それも特段場所が決まってるのかそうでないのかわからないぐらい
あちらこちらに普通に存在するのだ。



これは今回のレンタカー
マツダ アクセラで4日間で12000円也。安い!
それでいて立派。
ATはポルシェやF1のようにマニュアルシフトもできるのだ。
でも難点はやはり国産然としたシート。
すぐに腰砕けになり腰が痛くなる。
シートに関してはドイツには一生勝てないのか。勝つ気がないのか。




海洋博公園
さすがに広大で美しい。
正面は伊江島
イタリアのような風景だ。



雨が降ったりやんだりの天気。
α100は快調。
軽くて疲れない。



もろ逆光でもDレンジオプティマイザー機能をアドバンスモードにすれば
こういう風に撮れる。
明るい部分と暗い部分をフィルム並に両立できるのである。
瞬時に画像処理を行うのだ。
デジタルのあまりにも狭いラチュードを解決してくれる優れもので
実はα100の最も素晴らしい機能だと思う。
この機能はもう通常設定にした。スゴイ!



赤い花をわざと「VIBID」派手モードにした。
以前なら赤は簡単に飽和して見れたものじゃなかった。
こんなに派手な赤でも持ちこたえるのは画像処理チップ「ビオンズ」のすごさだ。



美ら海水族館に入る。
いろいろな水族館に行ったが、やはり無敵のすごさであった。
ここは国営なのである。



サメの流し撮り!



かわいい?キモイ?
(長男はキモイを連発する。今時のしゃべりだ)



ギネスブックにも掲載されている世界最大のアクリル板なのである。



イルカショーの後にはそのイルカに接近遭遇できる。
なかなか憎い。
イルカショー自体はやはり鴨川シーワールドには遥かに及ばないが。
(鴨川はあまりにもすごいので)



200歳生きますから。なにか?



水族館のあと、道の駅ならぬ海の駅で昼食をして
それから「もとぶ元気村」へ。
ここは海の遊びがいろいろできるとても楽しいスポット
まずは船に乗ってさんご礁を見に行く。
曇っていたので視界は良くはなかったが、いろいろな熱帯魚がいた。
透明で細長いものが泳いでいる。



次に私と長男はイルカと遊んだ。
遊ぶ前に授業。
クジラとイルカの定義やサメとの決定的な違いを
クイズ形式で教えてくれた。

イルカの好物のイカ



イルカは目がかわいい。
さすがに3歳児からの参加であったので次男と女房、義母は
サンゴで風鈴作りをしていたようだ。



イルカも長男にお付き合いしてくれた。
ジャンプを難なく。




一度イルカのジャンプを正面から撮ってみたかったのだ。



イルカは賢い哺乳類であるから、きっと自分のジャンプにも
磨きをかけようとか、いろいろ工夫してみたりするのだろうな。


撮影SONY α100 ZOOM17-35mm/F2.8-4.0(タムロンOEM)、ZOOM28-70mm/F2.8(タムロンOEM)





コメント
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