今日はコロナワクチンの4回目でオミクロン対応の新型を接種。(オミクロン株対応2価ワクチン)
今までの3回では具合が悪くなったり発熱したりもなかったので、
今回も発熱も無いんだろうな。
ファイザーだし。
まあ、記録として残しておく。
9月23日13時に予約開始で、その時間に予約したが、どんどん埋まっていた。
まだ半日しか経って居ないが、注射の場所もあまり居たくない。
ただし、眠い。
読書したので電車に乗ったが、なんと寝てしまった。
私が電車で寝ることは数年に1度も無いのだ。
このワクチンは眠くなるようだ。
9000系第1編成w。
面白い売店だよなあ。
売れてるのかな。
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『ブレット・トレイン』(原題:Bullet Train)は、2022年公開のアメリカ合衆国のアクション・コメディ・スリラー映画。
監督はデヴィッド・リーチ、出演はブラッド・ピットとジョーイ・キングなど。
原作は伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』。
以上WIKIより。
ということで、最近は出ずっぱりだったので、今日は見たかった映画『ブレット・トレイン』(原題:Bullet Train)を見に行った。
年齢的にいつでも1,200円だしw。
鉄道ファンなので、まあ見ておこうと。
原作は東北新幹線だが映画は東海道新幹線の特急「ゆかり」で、割とひかり号ぐらい停まるw。
でも速度は明らかに350㎞/hぐらい出てる感じ。
富士山が登場する場所が明らかに遅すぎるのと、ホームが閑散としてるのが実際に違う。
時々右側通行だったり、街の雰囲気がとても中国っぽい。
東洋の神秘さを出すと、どうしても中国っぽくなっちゃうのがアメリカ映画。
ストーリーはかなりドタドタで息つく暇も無いアクションとセリフの連続。
日本人俳優は真田広之で、その息子役はアンドリュー・小路だが、実は彼はイギリス人で父親が日本人。
最後の最後にサンドラ・ブロックが出てきて驚くw。
ブラッド・ピットはなんだかすごくイイひと感がにじみ出ている。
架空の新幹線は終点が京都らしく、行きどまりを突破して、京都市内で大脱線するのだが、
五重塔との脱線シーンの絡みが美しかったりするw。
実際にはコロナだったので日本では撮影されていない。
映画としては60点だが、娯楽映画としては80点。
夕方はそのまま以前京都で長男と行った寿司屋の二子玉川店に行った。
醤油が京都の味。
映画も最後が京都でなんだかね。
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トップ・ガン マーヴェリックを見たいと思っていたものの、近所の二子玉川の映画館はいつも満席。
仕方ないので、南町田グランベリーパークまで行った。
こちらは良い席でも見れる。
ネタばらしになるので詳しくは書かないものの、まさにアメリカ映画で、これでもかの映像の迫力。
そして最後の最後まで気を抜けない展開。
娯楽の殿堂だよね。
泣けるストーリーだが、ストーリー自体はシンプルなので気は楽w。
トム・クルーズは私より2歳年下w。
ジェニファー・コネリーも好演。
男の友情と恋愛を描いた映画で、お勧めではある。
敵国の空軍基地をミサイルで正確に破壊して、敵機を減らしてから核兵器の基地を叩きに行くのだけど、
ミサイルで直接核兵器の基地を攻撃すれば良いのにねwwww。
前作を見てから行った方がよりベター。
ワクチン3回目は当初は2月27日にファイザーを予約していた。
でも昨日、会社でスケジュールを話し合っていて気が付いた。
翌日の2月28日は絶対に休めないと。
納税など月末仕事があるのだ。
そこで昨日帰宅後に区の予約サイトを見たら、あらまあ、モデルナはいくらでも予約可能。
それも翌日でもかなり空きがある。
急遽、夕べ予約サイトで翌日のワクチン接種を予約したのだ。
ファイザー、ファイザー、モデルナの組み合わせはなかなか効果が高いとも言われてるし。
会場は区の施設で、学生と思しきバイトの係員もたくさん、潤沢に居た。
こういうところが区だねえ。
1回目も2回目も街のクリニックでやったので、いつもの陣容でやっていたのとは大違い。
まあ良いけど。
さて、明日は副反応が出るだろうか??
旧都立玉川高校跡である。
左がモデルナ、右が人気のファイザー。
帰りは蔦屋家電の中のスタバ付近の椅子に座れて、いろんな本を見れたよ。
買うかどうか迷ってるものを中心に。
週末は絶対に空かないから。
本屋でコーヒー飲みながら、好きな本を見放題は天国のようだね。
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松重豊
このポスター、好きだなあ。
松重豊の声もぴったりなんだよね。
この人、身長が190㎝あって、59歳だから縮んで188㎝になったそうな。
いやあ、でかい。
僕も縮んだかなあ。
女房は毎年1㎝ずつ伸びている。
不思議だよなあ。

渋谷の東急百貨店本店の裏にあるBunkamuraザ・ミュージアムにポーラ美術館コレクション展を見に行った。
ゆっくり2回見てしまった。
1900年前後のフランスに集結した画家の作品を集めた展覧会。
良いねえ、やっぱり。
絵画展は大好きだけど、フランスに関する絵は本当に好きだ。
特に気に入った絵を書いておこう。
クロード・モネ 散歩、サン・ラザール駅の線路、グランド・ジャッド島、睡蓮
ルノワール レースの帽子の少女、エッソワの風景、早朝
カミーユ・ピサロ エヌリー街道の眺め
アルフレッド・シスレー サン・マメスのロワン河、ロワン河畔、朝
ゴッホ ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋
アンリ・エドモン・クロス 森の風景
ピエール・ボナール ミモザのある階段
アンリ・マティス 襟巻の女
パブロ・ピカソ 葡萄の帽子の女、花売り、帽子の女
モーリス・ユトリロ シャップ通り、ラパン・アジル、ラ・ベル・ガブリエル
アメデオ・モディリアーニ C.D.夫人
キース・ヴァン・ドンゲン アンヴァリッドへの道
キスリング 花
マルク・シャガール 私と村、恋人たちとマーガレットの花、オペラ座の人々
が特に気に入った。
やはり、モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、シャガールは別格に思える。
日本人は特に綺麗な絵は好きだ。
フランス画家も日本の浮世絵は参考にしたらしいけど。
ルノワールの「レースの帽子の少女」。
アンリ・マティス「襟巻の女」。
会場に到着。
予約制。
Raoul DufyのParis
東急百貨店本店もBunkamuraも来年、建て替えになる。
東急本店7階の丸善・ジュンク堂は広大で何でもあって大好きなんだが。
今回も長い時間居て、本も買えた。
今日の渋谷はすごい人出であった。
本来の感じ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60