写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

今年もやります

2014-05-16 22:24:47 | トークショウ、講座
今年も、石井仁志さんの「写真実践鑑賞講座」が、開講する。

東京在住の石井さんが、毎年、新潟で講座をやってくれる。ありがたいことだ。

夜の部は、毎回、参加者の写真を講評してくれるようだ。

熱血石井さんが、どんな講評をしてくれるか、とても楽しみなのだが・・・

今年は、何かと予定があって毎回参加というわけには、いかない。残念。

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昼の部は:写真をまじまじ見る 鑑賞の極意(全4回)

 1回1500円 第1回は明日5月17日15時から


夜の部は:撮ってこそ写真、皆さんの写真を縦横無尽に講評(全3回)

 1回2000円 第1回は6月14日18時30分から
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京都で見つけたJpanesque

2014-05-14 23:30:35 | 写真展
京都の平安神宮の周辺には、京都市美術館、京都府立図書館、武徳殿と、どれも趣のある建物が並んでいた。

ついついシャッターをたくさん切ってしまった。。

平安神宮の正面の商店街を少し行ったところで、京町屋に作られた写真専門アートギャラリーを発見。

さすがは古都京都。アートギャラリーも、ジャパネスクな景観だ。

和菓子屋とか土産物屋さんは、お客さんが多いが、アートギャラリーには、パソコンで何やら作業している若い店員以外はだれもいない。

少し入りづらいが、思い切って扉を開けて、一声かけ、写真を鑑賞させていただいた。

店員によると、斜め向かいにも系列のアートギャラリーがあるとのこと。

せっかくだから、そちらも見に行ったら、あ~ら大変。返りのJR出発時間がせまっている。あわてて地下鉄で、京都駅に引き返した。

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ギャラりーの名前は「Photo Gallery Artisan(アーティサン)Jpanesque」

「清水安雄写真展 フランス時間旅行」開催中

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古くてアートな町歩き

2014-05-07 23:24:21 | トークショウ、講座
5月3日の土曜日の「フォトウォーク in 西大畑・旭町界隈」に参加してきた。

旧斎藤家別邸で、プログラムの内容、町の魅力、写真撮影について簡単な講義を受ける。

司会は、㈱博進堂が担当。㈱博進堂といえば、以前、学校大好きフォトコンテストを主宰していた印刷屋さん。

講師は、旧斎藤家別邸館長の松山さん、路地連新潟の野内さん、砂丘館館長の大倉さん、そして、写真家の中村脩さん

中村さんは、「写真は光と影が大切、露出を変えて撮ってみるとよい」とアドバイスしてくれた。

講義後は、いよいよカメラを持って、フォトウォーク開始。

路地連の野内さんのガイドで、2時間かけて、撮影を楽しんだ。

路地連とは、よくわからないが、新潟の路地を楽しむ会のようだ。

和洋折衷の古民家、昭和2年に建てられたカトリック教会、招魂坂にどっぺり坂、新潟大神宮と、なかなか魅力的な撮影スポットを教えてもらった。

とくにカトリック教会は、とてもここが新潟とは思えない、不思議な空気感がただよう。

こういったところは、一人でゆっくり撮影するのがよいかも・・

次回は、参加者が撮影した写真を一枚づつ選んで、写真集を作成するとのこと。
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撮影係

2014-05-01 22:18:05 | その他
最近、自分が写真撮影を愛好していることが、知人、友人たちに知られてきた。

それで、集合写真や記念写真の撮影を頼まれることが、ときどきある。

先日は、おふくろに頼まれて踊りの発表会を撮影してきた。

また、知人からは、弓道の大会の撮影係を頼まれた。

自分から頼んで、撮影させてもらうのと、相手に頼まれて撮影するのでは、気持ち的に微妙に違う。

頼まれての撮影は、失敗してはいけないという気持ちが強く、無難な写真ばかりになっておもしろくない写真が多くなるようだ。

もっとも自分のような趣味のカメラマンに、撮影の機会を与えてくれることには、感謝したい。
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