県庁ギャラリー(新潟県庁の2階と18階)と言うと、アマチュアのフォトコン入賞作品やクラブ展が多いイメージがするが・・・
現在、県庁ギャラリーで「新潟県・黒竜江省友好写真展」が開催されている。
チベット問題に北京オリンピック、四川大地震と何かと注目される隣国、中国関連の写真展ということでタイムリーな企画だ。
新潟の写真は新潟県写真家協会の協力と言うことで、清水重蔵氏、平賀治雄氏などプロ写真家の高いレベルの写真が並んで見応えがある。
そして、黒竜江省撮影協会の写真がすばらしい。通常イメージしている中国(天安門広場や万里の長城)とは、全く違った中国が写されている。少数民族オロチョン族、広大な平原、古いロシア風の建物、氷祭りと興味深い題材が美しく表現されていた。ちなみ黒竜江省には3,700万人が住んでいるそうだ。さすがは、大国中国、スケールが違う感じだ。
県庁ギャラりーで6月9日までやっている。北京や四川とは違った中国を見たい人にはお勧めの写真展だ。
現在、県庁ギャラリーで「新潟県・黒竜江省友好写真展」が開催されている。
チベット問題に北京オリンピック、四川大地震と何かと注目される隣国、中国関連の写真展ということでタイムリーな企画だ。
新潟の写真は新潟県写真家協会の協力と言うことで、清水重蔵氏、平賀治雄氏などプロ写真家の高いレベルの写真が並んで見応えがある。
そして、黒竜江省撮影協会の写真がすばらしい。通常イメージしている中国(天安門広場や万里の長城)とは、全く違った中国が写されている。少数民族オロチョン族、広大な平原、古いロシア風の建物、氷祭りと興味深い題材が美しく表現されていた。ちなみ黒竜江省には3,700万人が住んでいるそうだ。さすがは、大国中国、スケールが違う感じだ。
県庁ギャラりーで6月9日までやっている。北京や四川とは違った中国を見たい人にはお勧めの写真展だ。