県展の出品規定をもらった。県内の腕自慢は今頃、作品制作に忙しいのではないだろうか。今年の写真部門は審査委が、細江英公氏である。先日、東京都写真美術館で作品を観たばかりなので、興味深い。あの強烈な写真を撮る写真家がどんな作品を選ぶか楽しみだ。
自分も数年前、審査員が榎並悦子さんのとき、応募しようとしたことがある。アサヒカメラの月例コンテストのコメントが好きだったこととと、同世代なので、なんとなく感性が合うのではないかと、勝手に考えたのだ。
そんなわけで、ホームセンターから木製パネルを買ってきて、自分で色画用紙を水張りして、写真を貼ってみた。なかなかの出来映えと、自分で思い、いざ、市美術館に搬入。他のひとに混じって、作品を持ち込むのは、少々緊張した。
ところが、パネルの大きさが3cmほど足りない事を指摘され、受付を拒否されてしまった。トホホ・・・という感じで、作品をもって帰ってきた。
それ依頼、県展恐怖症から、ぬけだせていない。
自分も数年前、審査員が榎並悦子さんのとき、応募しようとしたことがある。アサヒカメラの月例コンテストのコメントが好きだったこととと、同世代なので、なんとなく感性が合うのではないかと、勝手に考えたのだ。
そんなわけで、ホームセンターから木製パネルを買ってきて、自分で色画用紙を水張りして、写真を貼ってみた。なかなかの出来映えと、自分で思い、いざ、市美術館に搬入。他のひとに混じって、作品を持ち込むのは、少々緊張した。
ところが、パネルの大きさが3cmほど足りない事を指摘され、受付を拒否されてしまった。トホホ・・・という感じで、作品をもって帰ってきた。
それ依頼、県展恐怖症から、ぬけだせていない。
別に 自分の作品が悪いとは全く思っていません。
確かに 寸法や外装の見栄えや審査員の体調やそれと
審査環境の周りの状況で当落が決まるのだと思います。なによりも 新潟日報の商業主義が見えるのに、新潟の写真愛好家が県展至上主義に陥っているのが
悲しいです。 シャベリ過ぎかなー。
寸法の合わなかった写真って価値ありそう。
県展みたいに、大きな写真をパネル張りにするコンテストは、落選作品が手元に残った場合、その扱いに困ってしまいます。