五期会には、知人がいるので 、毎年、観させてもらっているが、今年のテーマは「色」である。色の三原則を意識しての作品作りだけあって、鮮やかな色の写真が並ぶ。
写真家 筒場太山氏が、新潟日報の「あーとぴっくす」欄で、この五期会写真展(於 新潟市民プラザギャラリー 17日まで)について、紹介している。
抜粋「・・・何かを表現しようとするのではなく、逆に自身の感情を抑えることで無意識のうちに対象そのものに何かを語らせようとしている感がある。私はこの一見無味とも思える展示の中に、いまの写真が忘れかけている記録と表現の本来の意味をはっきりと見てとることができるのである。」
さすが、専門家は深く、難しいことを考えるものだ。自分の書く写真展の感想は、すばらしいとか、美しいだとか、小学生の作文並、ちょっと反省。しかし、背伸びしても、何も書けなくなるので、マイペースでいきたい。
写真家 筒場太山氏が、新潟日報の「あーとぴっくす」欄で、この五期会写真展(於 新潟市民プラザギャラリー 17日まで)について、紹介している。
抜粋「・・・何かを表現しようとするのではなく、逆に自身の感情を抑えることで無意識のうちに対象そのものに何かを語らせようとしている感がある。私はこの一見無味とも思える展示の中に、いまの写真が忘れかけている記録と表現の本来の意味をはっきりと見てとることができるのである。」
さすが、専門家は深く、難しいことを考えるものだ。自分の書く写真展の感想は、すばらしいとか、美しいだとか、小学生の作文並、ちょっと反省。しかし、背伸びしても、何も書けなくなるので、マイペースでいきたい。
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