Sivuchさんはコメントで、Bunkamuraであった写真展「地球を生きる子供たち」についてふれていた。この写真展、新潟県立万代島美術館にも巡回してきたことを思い出した。写真の150年の歴史の中で、記録された子供たちの姿に目を引きつけられた。本当にすばらしい写真展だった。
最近の日本の子供の写真は、ホンマタカシ氏のゲーセンでTVゲームする少年であった。世界では、厳しい状況の中でも、生き生きとした表情をしている子供たちとくらべて、日本のこどもは豊かであっても、幸福なのだろうか?と月並みなことを考えてしまった。
最近、万代島美術館で写真展がないのがさびしい。年に1回ぐらいは企画してほしい。
最近の日本の子供の写真は、ホンマタカシ氏のゲーセンでTVゲームする少年であった。世界では、厳しい状況の中でも、生き生きとした表情をしている子供たちとくらべて、日本のこどもは豊かであっても、幸福なのだろうか?と月並みなことを考えてしまった。
最近、万代島美術館で写真展がないのがさびしい。年に1回ぐらいは企画してほしい。
私もできるだけ行くようにしていますが、6月にアンリ・カルティエ=ブレッソン展を見て以来、「ぜひ見たい」という写真展がなかなかありません。
カメラを持ってそっと近づいている父親の姿が思い浮かびます。
以前、同じ美術館でサルガドを見たのですが、そのときは「えっ? これだけ?」っていうボリュームだったので、ずいぶん差があるものだと思いました。