写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

同級生

2008-01-06 00:03:28 | Weblog
 新年早々、恐縮であるが、高校の時の同級生の弔報(メール)が届いた。優秀で穏やかで育ちもいい、ちょっと、うらやましく思えるようなやつだった。卒業後、会った記憶はほとんどないが、東京で活躍していると風の噂に聞いていただけに残念。

自分にとって、彼の顔はいまだに高校の卒業アルバムの写真のままである。卒業写真とは、考えてみると大きな存在だ。好きだったり、嫌いだったりした友人たちではあるが、ほとんど、その後会うことはない。そんな人たちではあるが卒業写真ではいつでも会えるわけである。写真は過去しか写ってないけど、今を生きる自分たちの心に入り込んでくる不思議な力がある・・・なんて、どうでもいいことを書いてしまった。
 



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 撮る愉しみ | トップ | グループ展 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事