
「秋艸道人」この字、なんと読むのか、分かる人は相当の教養のある方だ。シュウソウドウジンとよむらしい。本日の新潟日報に浅井慎平氏が、本人が審査委員長を務めた「秋艸道人賞写真コンテスト」のことを、寄稿していた。秋艸道人とは、新潟市出身の歌人で書家の會津八一の号であるとのこと。なんだ會津八一かとは思ったものの書画や文学の素養に乏しい自分は、會津八一のことをなんにも知らないことに気づく。
そこで、写真コンテストの入賞作品が展示されている「新潟市會津八一記念館」にいってみることとした。記念館は海岸の松林の横にひっそりと建っていた。玄関横にまるまる太った猫がひなたぼっこしている。早速、コンパクトカメラでスナップと、思ったら逃げていってしまった。
万葉集や奈良を好んだ(?適当な自分なりの解釈)會津八一のこころの世界を写真で表現した作品は、そう感じるものもあり、そうでないものもありといったところ。それにしても全国から高いレベルの作品の応募があったことに驚く。會津八一とは、自分が思っている以上に凄い人なのかもしれない。
新潟市に住んで10年以上たつので、少し八一の歌でも勉強してみようかと思った。
そこで、写真コンテストの入賞作品が展示されている「新潟市會津八一記念館」にいってみることとした。記念館は海岸の松林の横にひっそりと建っていた。玄関横にまるまる太った猫がひなたぼっこしている。早速、コンパクトカメラでスナップと、思ったら逃げていってしまった。
万葉集や奈良を好んだ(?適当な自分なりの解釈)會津八一のこころの世界を写真で表現した作品は、そう感じるものもあり、そうでないものもありといったところ。それにしても全国から高いレベルの作品の応募があったことに驚く。會津八一とは、自分が思っている以上に凄い人なのかもしれない。
新潟市に住んで10年以上たつので、少し八一の歌でも勉強してみようかと思った。
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