『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

離党届を出し、受理されれば済むことではない。こんな愚かな議員たちはすぐに辞職を・・・いや、除名で国会議員の身分を剥奪が妥当では?・・・ 夫婦揃って嘘をつき、人として恥ずかしい行為をしておきながら

2020-06-18 10:15:35 | 喜怒哀楽をポジティブに
疑惑の渦中の人物、河井前法相とその妻安里議員はどこまで図々しいのか・・・
けじめはつけるけど辞職はしないという・・・
けじめとはそんな軽いものではないはずだ。
けじめイコール最低辞職は世の中の常・・・競争厳しい民間企業なら
そんな甘いことを言ってはいられない。
こんな人たちが国会議員として通用する日本は国際的に恥ずかしいことだと思う。

公設秘書が有罪判決(懲役刑)となれば当然連座制も適用されることが
考えられるが、本人たちは厳しい立場に追い込まれたにも拘わらず
身の処し方も考えられないほど無知無能なのか、図々しいにも程がある。

公設秘書は控訴を考えているらしいが秘書も議員たちも裁判が長引けば
その間、給料、報酬が払われ、大きな税金の無駄使いになることさえも
考えられないのか、いやそれを望み、或いは狙っているとさえいえるのかも
しれない。

疑惑がだんだんと解明され最早逃げ果せる(おおせる)事ができない
状況になってもまだ利権や保身に汲々としている様は哀れでもある。
人間は権力やお金によって左右されるものではないということが
いつになればわかるのか。
周りを見て彼らは間違いなく『朱に交われば赤くなる・・・』の例を証明したとも
言える。

法務大臣として不適格者だと見極められなかった安部総理に一番
大きな問題があるが、仮にも法務大臣となった男が自ら法を犯し、
証拠があるにも拘わらず今なお『しらを切る・・』とは・・・

検察は今日にも河井夫妻を逮捕するという。
因果応報・・・これはいずれ安倍政権にも大きな痛手となることを
期待したい。
安倍政権は検察までも意のままに動かせるようにしようと企てたが
今回検察はそうはさせじ・・・とちょっと頑張ったと言えるかもしれない。

今国会で検察庁法改正(悪)案が一旦廃案となったが、悪人グループ
(安倍政権)は再提出の為修正を検討しているという。

人は協調、協力しながらも常に『麻の中の蓬』であらねばならないはずだが
今の政権には蓬がはびこり、わずかばかりの麻は目立たないし、麻を植えよう、
育てようという意識なども全く感じない。
だからこそ議員たるもの自らが麻となるよう、姿勢を正し、仲間の麻が
一緒にきちんとまっすぐに伸びるよう周りの土壌を作っていかなければ
ならないのではないか。

コメント (2)
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