ガラス戸越しに見る外の様子は今日もいい天気に恵まれ風もなさそうだ・・・
久々にゆっくりと太陽の光を浴びたいと思い、庭に出ると昨日まで
家の中にあったシャコバサボテンが一足先に暖かい陽射しを受けている。
シャコバサボテンは短日植物だというが我が家では意識的に日光を
受ける時間を調整したりしないで自然のまま・・・
今頃先始めるとは?・・と考えると季節はずれのような気もするが
冬から春先にかけて咲く・・と思えば今頃咲いても当然なのかもしれない。
店頭で飾られているような色鮮やかなものではなく、薄いピンクで
どちらかと言えば控えめな優しい色とでもいうのだろうか、白い部分との
調和も無理なく感じる色なのである。
植木鉢から外への広がりにもお互いの道を譲り合い、共に助け合って
生きる協調性のようなものも感じる。
今まではこんなことを感じたり、思ったりしたことはなかったが
これも陽射しの温もりの中でゆっくりとした時間を持つことが
できたからだと感謝。
・・と同時に大雪に見舞われた地域の方々の苦労を思い、一刻も早く
全国に春到来の声が聞かれ、花を愛でる姿が報道されることを願う。
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
今日も身近なものを取り上げ、用紙も葉書だではなく和紙に描いたものを
多く載せてみた。
【お知らせ】
皆さんから連日過分な評価と励ましのお言葉をいただき
ありがとうございます。
今までアップしてきました画像のほとんど(21日以前のもの)が
私(fumiel-shima)の不注意で画像フォルダ内のものを削除した
ため残念ながら消失してしまいました。(PC内からも削除)
今日からまた新しくいろいろなものを掲載していきますので
よろしくお願いいたします。
画像の中の言葉はすべて千恵子選手の独り言
(書きながら想ったり、思いながら書いたりと・・・)
黒い太字は私の勝手なタイトル
チンゲン采に「あっぱれ!」
かぶも脇役から時には主役に抜擢・・・
千恵子選手の反省とやる気の繰り返し・・・
出会いの大切さを
千恵子選手は常に自分の弱い体を気にしながらの作品
いつどこでも出会いの大切さとありがたさを・・・
いやあ、もう一枚一枚の絵はがき?和紙に感動しています。絵・文字に、そして1枚ずつの文章の温かさにです。Shimaさんも文章が達文で惚れ惚れしますが、奥様もお上手、奥様は女性だけあって優しさと愛が溢れています。やはり「似た者夫婦」です。素直にそうのように思いました。
またまた素早いコメントをありがとうございます。
いつも過分に褒めていただいて恥ずかしいくらいですが、過日のkenさんのコメントに妻千恵子選手も涙ぐんでいました。
最近は体力がないながらもえてばみのを書いているときだけは別人のようにシャンとしています。
これは皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
絵手紙は、やはり絵 そして『手紙』なのだと再確認しました。
チンゲン菜は 根本を切って、スタンプにして、
薔薇の花に変身させ、楽しんでいます。