私が”アボカド”と出逢ったのは、20年程前に成るだろうか・・?
娘から提供されたのが、始まりであった。
「アボカド・トマト・サーマン」の切身が、皿に盛られ冷蔵庫にあった。
「どの様にして食するの・・!?」と(出社した)娘にメールで、問うた!
「マヨネーズで食べて!」との事で、言い付けのとおり、マヨネーズをかけて食べた。
美味しかった! それから”アボカド”のファンに成った。
そのうち、サーモンを省いて食べたら、此れでもイケる!!
種(種子)は、水栽培で、発芽させ・定植する。
飽きもせず、育ててみた。
背丈ほどに、成長した事もあったが、室内での”観葉植物”の”様”とは成らないと思った。
今日の絵日記の絵(写真)は、発芽した”アボカド”と、昨日&今日・食した”アボカドの種子”である。
アボカドは、クスノキ科ワニナシ属の常緑高木で、和名はワニナシと言うそうだ!
”アボカド”は、販売店によって区々であることが判ってきた。
味・そのモノではなく・・・例えば、右の絵(写真)の様に”種子”の大きさは、どうだろう。
大きく・立派な容姿の”種子”と、その・大きさが理解出来る様に配置した「マッチ箱」の上に置いた”種子”の比較は如何でしょう・?
立派な大きさを誇示する種子は、食する果肉は薄い(少ない)と、言う事に成る。
何だか・損をしたようで悔しい・・!? 発芽させて、その”正体”を見定めてみたいと思っている。
そして、左の絵(写真)を比べて、判ること・・・それは、種子から発芽した”幹”が異なると・いうこと・・
(左の絵(写真)の鉢の)左の様に、一個の種子から二枝・発芽したのは初めてである。
加えて、種子の直ぐの上部から、枝分かれしているのである。
”アボカド”の発芽は”一幹”と思っていたので、驚きもあり・新鮮であった。
他愛もない”アボカド”に関する日記であるが「”アボカド・アボカド”と言っても、聊か・広ぉござんす・・!」で、締め括らせて頂きます。
しかし、それにしても”アボカド”を買うのは、難しい。
熟し過ぎて、食べられなかったり、固すぎて・味もそっけなかったり、種子が大き過ぎて果肉が少なく・ガッカリしたり・・・・
でも!懲りずに、食べることでしょう。