ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

正直に・・! (28日 加筆)

2021年02月27日 | 日記
 今朝は、昨日と異なって、陽光に目覚めさせられた。
 朝の所作を終え、パソコンのゲームに興じる。
 14時を迎えるにあたって「此れではイケない(駄目)!」と、ウォーキングに出掛ける事とした。
 折返し地点となる「運動公園」に至る。
 高校生の野球試合をしている様であった。
 試合の合間だろうか? 通路でバトミントンの”羽根”を使って、バッティングのフォームの練習?をしていた。
 7人ほどが、二組に分かれて・・
 私の通行が妨げられる状態である。
 「通るよ!」と、声を掛けようとした時「こんにちは・!」と、声かけられた。
 「こんにちは!」と、返した。
 歩みを進めると、二組目の”組”も、練習?を止めた。
 此処で、正直な思いで日記にしたい。
 このグループの中に”指導者”と思える人物が居た。
 私の進行を予測出来ていた”人物”である。
 表題の「正直に・・!」のとおり、私の感情として、記録(日記に)しておきたい。
 此の指導者(大人)が、歩行道を歩行者があれば(歩行道を不法に占拠?している事に、気付き)練習を辞めさせて、通行を妨げる事が無ければ、この日記は存在しないだろう・・・
 加えて、生徒が「こんにちは!」と(歩行道を)歩行する私を気遣って、挨拶をしてくれたことに対する”指導者”と思える人物の態度が、如何なものかと思えたのである。
 腕組みをし、私と目線が逢った直後に目線を外し、笑みを含め生徒に指示(会話)した事に、不快感を覚えた。
 生徒たちは「こんにちは」と、気遣い?は出来ても、指導者は通行人に気遣いすらも出来ないのか・・?と、思ったのである。
 私は、”会釈”なり”ご苦労さん!”等と、対応をする気構えはあった。
 数メートルの位置に龍臨場があり、その前が広く、歩行を妨げることないだろう。
 私は、通路で練習をしている事を、問題にしていない。
 ルール違反をしている事に気付きながら、配慮に欠けた「指導者」に立腹している。
 小学生の登下校時などで「こんにちは!」と、声を掛けられる事がある。
 一時期「声を掛ける人に用心をしなさい!」と、言われていた。
 「こんにちは」と、声かけられると「こんにちは!」と、元気に返している。
 心休まる場面である。
 大人は、子供に教えられるのでしょう・・!?
 気付かないのも・気付こうとしないのも、大人なのでしょうか?
 指導者は、教える事を実践しなければ”指導”とは成らない事を気付かなけれ成らないと思う。
 親たるものも同じ!と、再確認させられた。
 多くを思わせ・考えさせられた、今日のウォーキングであった。
 今日のウォーキングの結果は、歩数:14,000歩 距離:10.7Km 時速:5.5Km 時間:2時間

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