過日・バイクで山間地を走行していると、見られない”車両”が走行していた。
「そうか!此れが”実証実験中の乗合バス(車両)か?」と、思った。
そして・今日「天気も良い・・バイクで走るか・・?」と、パソコンをやめて、バイクをひきだす。
海岸線から”道の駅”に至り「(実証実験中の車両に)遭遇出来るか・判らないが、行ってみるか・・?」と、走行を再開する。
停留所の表示があり、時刻表を見た。
5分程前に、出発している様であった。
「急げば・間に合う(遭遇出来る)!」と、追いかける格好となった。
そして、出逢った!
今日の絵日記の絵(写真)が、実証実験中のバスである。
県道沿いに集落が点在する住民の”脚”となる乗物である。
実証実験から実用運転と成って、住民の”あし”に至ることを、願わらずには要られない。
現物を見て、.何故か・逞しく思えた。
そして、自動運転の現実を知らされた・今日の(実証実験中のバスとの)出逢いであった。
追記:乗客(と、思しき男性)が、一人乗車していた。
そして、停留所で停車した時、車内を覗き込んだ。
此の男性は、パソコンらしきモノを操作していた。 データーの改修・訂正等の作業を行ってる、様子であった。
実証実験中であることを理解した。