雨季の・この時期、水門は開いたままである。
しかし、上流の・ため池は、満水状態でなく、引潮ともなれば川底が見える。
そして、大きな”鯉(70cm程の)”が背びれを出して泳いでいる。
泳ぎ難いだろう!?・・と、要らざる心配をしてしまう。
以前にも、気掛かりと成っていた「水門が開いていて、汽水域を下って(誤って)海水域に至り、水門が閉まってしまえばどうなるのだろう・・?」
考えてみれば、生物(動物)は、太古の昔・海で誕生し、進化の過程をたどった。
鮭は、淡水で生まれ・海水に戻る。 そう!淡水・海水域を行き来している。
Netで調べると「海水域で”鯉”を確認した!」との投稿を見かけた。
又しても、要らざる心配をした様で、疑問は解消した。
鯉は、淡水(真水)でも・海水でも、生息出来ることを・・!
その事は・さておき、今日は・七夕である。
お二方の”逢瀬”が敵う事を祈るが、あつい雲に阻まれ為す術もない。
色々と、思いも有る事は、理解出来ますが!自然の成り行きです。
ご勘弁の程を・・・!