サイホンで仕立てるコーヒーに、ハマっている!
問題は、熱源である。
ご存知のとおり、アルコール・ランプが熱源である。
燃料のアルコールが必須である。
液体燃料で、取り扱いに気を遣う。
今日、通販で購入した「ニクロム線(300W)」が入荷した。
そして、仕上げたコーヒーサイフォン用の熱源(ヒーター=電熱器)である。
しかし、その物は、所謂・自家物(自家用電気工作物)である。
工業規格品(JIS規格)ではない。
JIS規格に適合した電気機器(降圧器)に接続し、使用したい。
此の事により、保管の難しい”可燃物(アルコール)”を、所有する事は無くなった。
そう! コンセントに挿せば、お湯は沸かせる様になった。
今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。
写真・左は、作成した「熱源(電熱ヒーター=電気コンロ)」である。
写真・右は、初めて抽出した”コーヒー”を頂く!
コーヒー・カップは、娘からの”贈り物”である。
熱源として製作した電熱ヒーターの反省点としては、熱源とフラスコの間隔が1cm程ある。
(熱源とフラスコの底を)密着させた方が、良い事が分かった。
予測はしていたが、フィラメントと接続する・電源コードの絶縁材は、耐熱絶縁パイプ(グラスファイバー)で、処理しなければ成らないだろう・・!