日曜日はロボット教室だったんだけど、行く前にりょうちゃんが、
「ロボットきょうしつ、いきたくないなぁ。だって、いまつくってるの、むずかしいんだよ」
どボヤいていた
でも、前回の午前中に作ったゴリラのロボットは結構早く完成させられたし、今回もきっと大丈夫だよ。今日、完成できるよ、と言ったら、
「まだページがたくさんのこってるから、きょうはできないとおもう」
と弱気なまま、それでもロボット教室に向かった。
りょうちゃんは、行ってしまえばそれなりに楽しめるし、最近は顔見知りのお兄ちゃんと話したりもするみたいだから、多分、そのうちにもっと楽しくなってくるはず。
それに、本人は気づいてないかもしれないけど、最近はだいぶ作るスピードが速くなってるから、慣れてしまえばもっと速くなって、行きたくない気持ちもなくなってくると思う。
さて、お迎えの時間になり、教室に行って入り口から覗き込んでみると、りょうちゃんの隣に完成品の結構立派なロボットが。
ん? あれは、りょうちゃんが作ったのかな? それとも隣の子のかな? と思って見ていたら、なんと、りょうちゃんが作ったものだった。
おお、素晴らしい

それで、りょうちゃんに、「すごいじゃん、完成させられたんだ‼️ 行く前に、今日はできないって言ってたから、隣の子のかと思ったよ。たいしたもんだね〜」と言ったら、すごく嬉しそうな顔をしつつも、
「スキーのロボットつくるって、このまえいったでしょ」
とのあっさりした返事。
だけど、自転車に乗るときに、
「バッグにはいらないから、じぶんでもってく」
と大事そうに抱えて乗り、そのままジイジとバアバにも見せに行って、動かして見せていた。
なかなかダイナミックな動きで、とってもよく考えられているロボットだったので、ママもすっかり感心。これは素晴らしい。
さらに、家に帰ってからは、
「ちいさいおかしをはこべるように、かいぞうしよう」
と言って、余ってるパーツで荷物を乗せるカゴを作って付けたり、人形を乗せる工夫をしたりと、色々楽しんでいた。
いや〜、これは、今回でグッと2段くらい階段を上ったんじゃない? ロボット教室の面白さに気づき始めたというか。
次のロボットはアヒルで、それもなかなか動きが面白そう。やっぱり、ロボット教室に行かせて良かった。
「ロボットきょうしつ、いきたくないなぁ。だって、いまつくってるの、むずかしいんだよ」
どボヤいていた

でも、前回の午前中に作ったゴリラのロボットは結構早く完成させられたし、今回もきっと大丈夫だよ。今日、完成できるよ、と言ったら、
「まだページがたくさんのこってるから、きょうはできないとおもう」
と弱気なまま、それでもロボット教室に向かった。
りょうちゃんは、行ってしまえばそれなりに楽しめるし、最近は顔見知りのお兄ちゃんと話したりもするみたいだから、多分、そのうちにもっと楽しくなってくるはず。
それに、本人は気づいてないかもしれないけど、最近はだいぶ作るスピードが速くなってるから、慣れてしまえばもっと速くなって、行きたくない気持ちもなくなってくると思う。
さて、お迎えの時間になり、教室に行って入り口から覗き込んでみると、りょうちゃんの隣に完成品の結構立派なロボットが。
ん? あれは、りょうちゃんが作ったのかな? それとも隣の子のかな? と思って見ていたら、なんと、りょうちゃんが作ったものだった。
おお、素晴らしい


それで、りょうちゃんに、「すごいじゃん、完成させられたんだ‼️ 行く前に、今日はできないって言ってたから、隣の子のかと思ったよ。たいしたもんだね〜」と言ったら、すごく嬉しそうな顔をしつつも、
「スキーのロボットつくるって、このまえいったでしょ」
とのあっさりした返事。
だけど、自転車に乗るときに、
「バッグにはいらないから、じぶんでもってく」
と大事そうに抱えて乗り、そのままジイジとバアバにも見せに行って、動かして見せていた。
なかなかダイナミックな動きで、とってもよく考えられているロボットだったので、ママもすっかり感心。これは素晴らしい。
さらに、家に帰ってからは、
「ちいさいおかしをはこべるように、かいぞうしよう」
と言って、余ってるパーツで荷物を乗せるカゴを作って付けたり、人形を乗せる工夫をしたりと、色々楽しんでいた。
いや〜、これは、今回でグッと2段くらい階段を上ったんじゃない? ロボット教室の面白さに気づき始めたというか。
次のロボットはアヒルで、それもなかなか動きが面白そう。やっぱり、ロボット教室に行かせて良かった。