昨日から少し調子が悪くて、今日の夕方は眠くて仕方なかった私。実家でりょうちゃんを見てもらって、少しお昼寝させてもらいました。
おそらく1時間くらいたった頃、断続的にりょうちゃんの泣き声が聞こえてきました。どうも、眠くてぐずるりょうちゃんを、父が抱っこで寝かせようとしていたようです。
最初は、すぐに寝るかと思ったけど、30分くらい泣いたり泣き止んだりを繰り返していましたが、そのうち本格的に泣き出したので、かわいそうになって、私が寝ていた部屋から出ていくと、父がりょうちゃんを抱いて別の部屋から出てきました。
すると、抱っこされていたりょうちゃん、私の顔を見ると、涙と鼻水でグチャグチャの顔でニッコリ。
あの笑顔を見たら、りょうちゃんがたまらなくかわいく、愛しく思うと同時に、なんだかとっても悲しくなってしまいました。
きっと、私が仕事の日も、オッパイを飲みながら眠りたいけど、それができないから、我慢してるんだろうなぁ。まだお話できないから、何となく、りょうちゃんは状況を理解して納得しているような気がしてたけど、そんな訳ないんだよね。だってまだ赤ちゃんなんだから。
ごめんね、りょうちゃん。
せめてお休みの日は、好きなだけオッパイをあげるからね。オッパイを飲みながら、ネンネしようね。