「自分の人生に責任をもつ」
これは、いつも私が伝えていることです。
自分の人生に対して、主体的に生きるということです。
誰かのせいにしたり、回避せずに。
でも。。。。
離婚したとき、
相手のことを責めたり、恨んだり、憎んだり、、、
これは当然あるわけです。
もちろん正当な理由もあるでしょう。
だからそれがいけないということではないのです。
誰だって、相手からひどい仕打ちを受ければ、怒り、腹が立ち
仕返しもしたい。
相手にも自分と同じような、いやそれ以上の苦しみを味あわせたい。
さらには、相手に対して、
どうしてもっと人生や家族や、思い出を大切にしないのか、
どうして、こんな簡単に長い年月を台無しにできるのか、
それで後悔しないのか。
私の将来はどうするのだ、相手の将来もどうするのだ、子供はどうするのだ。。。。
どうしてそんなに、人生を軽率に生きるのだ、判断するのだ、
耐えることができないのだ、
解決へ向けて努力できないのだ。。。
そんな気持ちがあって、当然です。
ただ。。。
ここで、
ひとつだけ原則を想い出してください。
はじめの言葉です。
「自分の人生に責任をもつ」
つまり、自分の人生については、自分で決める権利がある。
ということ。
逆にいえば、
「自分以外の人生に責任はもてない」 ということになる。
つまり、自分以外の人生については、私が決める権利はない。
ということになる。
そう、あなたの相手がどんなに軽率で、いい加減な判断をしようと、
生き方をしようと、あなたにも決める権利がない。
相手は相手の人生を自分で決めて生きる権利がある。
だが、ここで、もうひとつ大切なことを言いたい。
もうひとつ付け加える。
「ただし、他人に害を与えないこと、他人を巻き込まないこと」 が大原則。
結婚とは、自分だけでなく、相手も、場合により子供も、
そして親も巻き込むことである。
本来、相手は結婚するような成熟さが不足していたとしかいえない。
相手の人生は、たしかに自分のものだが、
それならば、周囲を巻き込んではならないではないか。
それは子供のすることだ。
巻き込んだ以上、誠心誠意尽くすというのが、人の道。
とはいえ、
これで、もはや、相手の人生に責任を負う必要、
ましてや、罪悪感など不要だということが理解できるはずです。
十分に相手に誠心誠意尽くしたなら、それでもう十分すぎる。
もうこれ以上、相手の将来にも、人生にも責任も、負債もない。
あなたはあなたの人生の舵をとる。
他人の人生の舵まで握る余裕などない。人生は想ったよりも、短い。
これは、いつも私が伝えていることです。
自分の人生に対して、主体的に生きるということです。
誰かのせいにしたり、回避せずに。
でも。。。。
離婚したとき、
相手のことを責めたり、恨んだり、憎んだり、、、
これは当然あるわけです。
もちろん正当な理由もあるでしょう。
だからそれがいけないということではないのです。
誰だって、相手からひどい仕打ちを受ければ、怒り、腹が立ち
仕返しもしたい。
相手にも自分と同じような、いやそれ以上の苦しみを味あわせたい。
さらには、相手に対して、
どうしてもっと人生や家族や、思い出を大切にしないのか、
どうして、こんな簡単に長い年月を台無しにできるのか、
それで後悔しないのか。
私の将来はどうするのだ、相手の将来もどうするのだ、子供はどうするのだ。。。。
どうしてそんなに、人生を軽率に生きるのだ、判断するのだ、
耐えることができないのだ、
解決へ向けて努力できないのだ。。。
そんな気持ちがあって、当然です。
ただ。。。
ここで、
ひとつだけ原則を想い出してください。
はじめの言葉です。
「自分の人生に責任をもつ」
つまり、自分の人生については、自分で決める権利がある。
ということ。
逆にいえば、
「自分以外の人生に責任はもてない」 ということになる。
つまり、自分以外の人生については、私が決める権利はない。
ということになる。
そう、あなたの相手がどんなに軽率で、いい加減な判断をしようと、
生き方をしようと、あなたにも決める権利がない。
相手は相手の人生を自分で決めて生きる権利がある。
だが、ここで、もうひとつ大切なことを言いたい。
もうひとつ付け加える。
「ただし、他人に害を与えないこと、他人を巻き込まないこと」 が大原則。
結婚とは、自分だけでなく、相手も、場合により子供も、
そして親も巻き込むことである。
本来、相手は結婚するような成熟さが不足していたとしかいえない。
相手の人生は、たしかに自分のものだが、
それならば、周囲を巻き込んではならないではないか。
それは子供のすることだ。
巻き込んだ以上、誠心誠意尽くすというのが、人の道。
とはいえ、
これで、もはや、相手の人生に責任を負う必要、
ましてや、罪悪感など不要だということが理解できるはずです。
十分に相手に誠心誠意尽くしたなら、それでもう十分すぎる。
もうこれ以上、相手の将来にも、人生にも責任も、負債もない。
あなたはあなたの人生の舵をとる。
他人の人生の舵まで握る余裕などない。人生は想ったよりも、短い。
そうですね、
仕切り直し。
どんな道も、のぶさんらしく歩みたいですね。
のぶさんは、どんな歩き方がしたいのでしょうか。
たとえ、今一時的にできていなくても、
それはしょうがないですよね。
でも、のぶさんの軸があるはずです。
いつもコメント頂きありがとうございます。
自分の人生の舵を取る。
そう言う意味では、この人の為に生きていきたいと私は自分で自分の人生の舵を、手放してしまったから、こう言うことになってしまったのかと、ふと考えました。
以前書かれていた、何でも自分が源泉と言うこともそうなのかもしれません。
どれだけ相手のことを考えてみても、今となってはと言うことではなく、やはりそれはずっと私がどうすることもできなかったのだと思います。
ただただ無力感だけが押し寄せて飲み込まれそうになります。
今、私はもう一度舵を握ろうと必死です。
荒波に揉まれて、舵を握るだけでも手一杯です。うまく舵を切って進んでいくにはまだまだ難しく、時間もかかるのだと思います。
それでも。
それでも、今必死で舵を握ろうと思います。
もう一度、自分の人生を取り戻す為に。
辛く、苦しく、どれだけそうすることができるのか、まだ何も見えませんが、そう祈るような思いです。。。
まさにドンピシャなブログです。
改善の努力もせず、大きな代償を背負うような
軽率な判断・・・・
こんな事も、改善することもせず、
ラクに逃げる行いを、度々・・・・
これからの不可抗力な様々な困難に
それで対応出来るんだろうな。。。。
逃げ根性がついた人間に。。。
覚悟はあるんだろうな・・・・
人生、遊びじゃない・・・・
甘く見てはいけない。
逃げ癖のある人は
いつだって同じ方法で対処します、
逃げれているうちはいいです。
ほんとうに逃げれない状況になったときに
一番苦しむのは当人でしょう。
やり過ごすことは大切です、
なんでも立ち向かえばよいことでもない
がんばればよいのでもない。
それでも逃避からは何も生まれないと
私は思っています。
思案した結果、逃げる事が最良である場合は
いいと思いますが、今回の相手は違います。
客観的に見ても・・・・
過去のブログで、
『問題を取り除くかわりに、
その問題を共有している相手を取り除こうとする人が多すぎる』
とありましたが、隠れた借金を、私を取り除くことで、
相殺しにきたのです。
こういう人間を好きになったとは・・・・