楽しみな『慶應義塾文学科教授 永井荷風』
末延芳晴『慶應義塾文学科教授 永井荷風』(集英社新書)は、これまでの永井荷風論とは違った切り口で、大学教授としての永井荷風にフォーカスを当てたものです。ざっと目次を眺めた程度ですが、面白そうな構成です。永井荷風については、磯田光一が『永井荷風』(講談社文芸文庫)という著作を書いています。この2冊で新たな永井荷風像を構築してみるつもりです。できあがったら「500+α」に追記することにします。
山本藤光2018.12.28
末延芳晴『慶應義塾文学科教授 永井荷風』(集英社新書)は、これまでの永井荷風論とは違った切り口で、大学教授としての永井荷風にフォーカスを当てたものです。ざっと目次を眺めた程度ですが、面白そうな構成です。永井荷風については、磯田光一が『永井荷風』(講談社文芸文庫)という著作を書いています。この2冊で新たな永井荷風像を構築してみるつもりです。できあがったら「500+α」に追記することにします。
山本藤光2018.12.28
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