210812:宇山佳佑『桜のようなぼくの恋人』読み始める
■オリンピック観戦のための夏休みが終わりました。本日から通常モードの日常に戻します。コロナ禍の東京五輪は大成功でした。日本人の大活躍もあり、普通なら内閣支持率は大幅に上がるはずです。ところが最近の調査では、最低値に甘んじています。■すべては、政府のコロナ対策の不手際のせいです。まずはコロナ分類を、第2枠のサーズや結核の範ちゅうから外すこと。インフルエンザと同列の分類にすること。そのうえで、高らかにそれを宣言すること。感染者は増えていても、死者や重傷者数は、インフルエンザ流行時をずっと下回っているんですから。すべての制限を解除して、国民を束縛から解くことが大事です。■宇山佳佑(うやま・けいすけ)は、『君にささやかな奇蹟を』(角川文庫)につづいて、『桜のようなぼくの恋人』(集英社文庫)を読み始めました。設定が、住野よる.『君の膵臓をたべたい』(双葉文庫)と似ているなと思いました。
山本藤光
■オリンピック観戦のための夏休みが終わりました。本日から通常モードの日常に戻します。コロナ禍の東京五輪は大成功でした。日本人の大活躍もあり、普通なら内閣支持率は大幅に上がるはずです。ところが最近の調査では、最低値に甘んじています。■すべては、政府のコロナ対策の不手際のせいです。まずはコロナ分類を、第2枠のサーズや結核の範ちゅうから外すこと。インフルエンザと同列の分類にすること。そのうえで、高らかにそれを宣言すること。感染者は増えていても、死者や重傷者数は、インフルエンザ流行時をずっと下回っているんですから。すべての制限を解除して、国民を束縛から解くことが大事です。■宇山佳佑(うやま・けいすけ)は、『君にささやかな奇蹟を』(角川文庫)につづいて、『桜のようなぼくの恋人』(集英社文庫)を読み始めました。設定が、住野よる.『君の膵臓をたべたい』(双葉文庫)と似ているなと思いました。
山本藤光