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山本藤光の文庫で読む500+α

著書「仕事と日常を磨く人間力マネジメント」の読書ナビ

ひっぱりだこ

2019-03-05 | 知育タンスの引き出し
ひっぱりだこ
「ひっぱりだこ」。私のPCでの変換は「引っ張りだこ」と出ます。ただし辞書によっては、「引っ張り凧」とあてているものもあります。これは誤りで、あてるなら「引っ張り蛸」としなければなりません。蛸を干すときに、8本の足を引っ張ったことに由来しています。(『語源2』青春出版社文庫をまとめました)
山本藤光2019.03.05

70歳

2019-03-04 | 知育タンスの引き出し
70歳
70歳のお祝いを」古希」というのは、誰もがご存知だと思います。もう一つ「従心」(じゅうしん)という言い方があります。孔子の言葉で、思うままに行動しても道徳から外れることのない年齢という意味です。私は「古い」という字をあてるよりも、「従心」の方を好みます。

ちなみに昔の古希は数え歳で祝っていました。数え歳は生まれた時を1歳と数え、正月ごとに年齢が増えるものです。ただし今では満年齢で祝うようになっています。ですから昔のように69歳が古希ではありません。
山本藤光2018.05.15

道頓堀

2019-03-04 | 知育タンスの引き出し
道頓堀
大坂の人はご存知だろうと思います。「道頓堀」は人名から名づけられた、との記事を読みました。

――江戸時代初期に、安井道頓が切り開いた「道頓堀川」から。(続日本語知識辞典)

もう一つ、東京の「八重洲」は、オランダ人貿易家、ヤン・ヨーステンが棲んでいたことから。彼の日本名は「八重洲」だったそうです。(続日本語知識辞典をまとめました)
山本藤光019.03.04

処女膜

2019-03-03 | 知育タンスの引き出し
処女膜
「処女膜」の命名者は、杉田玄白である。こんな記事に出逢いました。日本には処女膜という概念がなく、杉田玄白らが「解体新書」でその存在を知りました。日本では幼い女の子を「おとめ」と呼んでおり、「処女」という漢字をあてていました。翻訳の際にそれに「膜」をつけたのが杉田玄白だったのです。(『すぐに使える言葉の雑学』PHPをまとめました)
山本藤光2019.03.03

束の間

2019-03-02 | 知育タンスの引き出し
束の間
ちょっとの時間のことを「束の間」といいます。この「束」はなんのことなのでしょうか。調べてみました。

――「束」はものを握ったときの握りこぶしの幅、すなわち親指をのぞいた指四本ほどの長さの単位だった。(北嶋廣敏『雑学帝王500』中経の文庫)

タバコ1本の長さが、ちょうど1束くらいです。この長さの単位が、時間の単位となったようです。
山本藤光2019.03.02

結婚記念日

2019-03-01 | 知育タンスの引き出し
結婚記念日
結婚記念日には、15年目までは毎回名前がついています。15年目からは5年ごとに、60回まで名前がつけられています。そしていきなりとんで、最後は75回目になっています。
1年目は紙婚式。2年目は藁婚式。3年目は革・草婚式といいます。名前にちなんだ贈り物をする習わしがあります。ちなみち藁婚式では、ハンカチやタオルがよしとされています。それにしても、貧相な名前がついているものですね。
山本藤光2018.03.02

踊り場

2019-03-01 | 知育タンスの引き出し
踊り場
階段の折れ曲がった部分を「踊り場」といいます。あんな狭い部分で踊りはできないのに、なぜそう呼ばれるようになったのでしょうか。解説がありました。古来日本の階段は真っ直ぐしかありませんでした。

――鹿鳴館では舞踏会が開かれ、西洋文化華やかなりしころ。ドレスを着た貴婦人が階段を上り下りするときに、階段が折れ曲がっている部分では、体をくるっと回転させることになる。そのターンしてドレスが揺れるさまが、まるで踊っているように見えるということで、いつしか「踊り場」というようになった。(『天下無敵のネタの宝庫雑学大事典』永岡書店文庫)

踊り場は鹿鳴館時代の遺物だったのですね。
山本藤光2019.03.01

金字塔

2019-02-28 | 知育タンスの引き出し
金字塔
「金字塔」という言葉の由来は、意外なものでした。少しだけ考えてみてください。後世に長く残る、すぐれた業績をさす言葉です。由来は「金」の字に似た塔、すなわちピラミッドのことだったのです。(「日本語語源辞典」コラムをまとめました)
山本藤光2019.02.28

姓名の字画占い

2019-02-27 | 知育タンスの引き出し
姓名の字画占い
姓名の字画占いにこっている人への一発。

――姓名の、しかもその字画で、人の運命が左右されるものであれば、まるまっこくて、字画のない名前の西洋人の運命は、どうなるというのだ。(郡司利男『国語笑字典』カッパブックス)。

笑ってしまいました。

山本藤光2018.10.13

トリセツ

2019-02-26 | 知育タンスの引き出し
トリセツ
週刊誌の広告に「トリセツ」という初耳の単語がありました。何のことなのかわからず、こっそりと辞書を引いてみました。「取り扱い説明書」の略、とありました。辞書に掲載されているくらいですから、知らなかったのは私だけかもしれません。すると昨日の新聞にこんな広告がありました。

――売れています! 黒川伊保子『妻のトリセツ』(講談社+α新書)

どうやら私は時代遅れのようです。
山本藤光2019.02.26