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山本藤光の文庫で読む500+α

著書「仕事と日常を磨く人間力マネジメント」の読書ナビ

閑古鳥

2019-02-06 | 知育タンスの引き出し
閑古鳥
「閑古鳥が鳴いている」という表現は、小説を書くときに何度か使ったことがあります。使い古された言葉なので、あまり用いたくないのですが。読者に雰囲気をイメージしてもらうためには、格好(カッコウ)の言葉なのです。ところで昨日読んだ本に、閑古鳥についての記述がありました。

――閑古鳥はホトトギス科の夏鳥、カッコウ(郭公)の異名である。カッコウドリが転じてカンコドリになったようだ。(北嶋廣敏『雑学帝王500』中経の文庫)

閑古鳥は架空の鳥だとばかり思っていました。目からウロコでした。
山本藤光2019.02.06

あてずっぽう

2019-02-05 | 知育タンスの引き出し
あてずっぽう
勘にたより事をおこなうのを、「あてずっぽう」といいます。この語源は次のとおりです。

――根拠なく推(お)し量(はか)ることを「当て推量」といい、略して「あてずい」ともいったのち、これを擬人化して「当て推坊(すいぼう)」となり、それが促音化したものか。(日本語語源辞典)

何やら回りくどい由来です。しかし権威ある辞書ですので、けっして「あてずっぽう」ではありません。念のため。
山本藤光2019.02.05

鼬ごっこ

2019-02-04 | 知育タンスの引き出し
鼬ごっこ
「鼬(いたち)ごっこ」という言葉があります。なぜ鼬なのか、考えこんでしまいました。調べてみました。

――二人で向かい合って、「いたちごっこ、ねずみごっこ」と唱えながら相手の手の甲をつねり、自分の手を相手の手の甲の上に重ねる子どもの遊びから。この遊びはいつまでも終わらなかった。
(続・日本語知識辞典)

何となくわかりますが、こんな遊びはした記憶がありません。だいたい「いたち」の生態も知らない子どもが、こんな遊びをしたのでしょうか。
山本藤光2018.04.11

揚子江

2019-02-04 | 知育タンスの引き出し
揚子江
「揚子江」といえば、中国の有名な大河だと思っていました。しかし中国には、揚子江という川はないそうです。それに該当する中国の川は、「長江(ちょうこう)」だそうです。昔、西洋人が長江を渡っていたときに、「この河の名前は何だい?」と質問しました。ちょど橋にさしかかっており、船頭は橋のことを聞かれたと思って「揚子橋」と答えたそうです。それ以来、中国以外では「長江」のことを「揚子江」と呼ばれるようになったとのことです、(『雑学全書』知恵の森文庫をまとめました)
山本藤光2019.02.04

一+六銀行

2019-02-03 | 知育タンスの引き出し
一+六銀行
ある数と数を足したり引いたりして言葉をつくる遊びがあります。表題の「1+6」の答えは7ですから「一六銀行」は質(七)屋と読むことになります。
では「二八そば」って、わかりますか。いま話題のそばのことです。

――天保(てんぽう)のころ、もり、かけが一杯16文(もん)だったので、二×八=一六の計算式から「二八そば」という(続日本語知識辞典を参照しました)

愛媛県から新文書が出て、いよいよ安倍晋三の嘘が明るみに出ました。もはや「二」逃げ「八」場はない。この場合の数字は800となります。
山本藤光2018.05.23

第5の味覚

2019-02-03 | 知育タンスの引き出し
第5の味覚
人間が感じられる味覚は、甘味、酸味、塩味、苦味であると長い間いわれてきました。ところが日本人化学者が「第5の味覚」を発見したのです。それが「うま味」でした。動画の料理番組で学びました。
日本人なら誰もが知っている「だし」の味は、いまでは外国人観光客の舌でも、感じ取れるようになっています。
山本藤光2019.02.03

ロウソク

2019-02-02 | 知育タンスの引き出し
ロウソク
本日のお題は「ロウソク(蝋燭)」です。ロウソクは、仏教とともに伝来したといわれています。しかし伝来されたのは蜜蝋(みつろう)で、庶民には高価すぎて手がだせませんでした。
本を読んでいて、ロウソクの豆辞典に触れました。いい話なので、紹介させていただきます。

――蝋燭は身を減らして人を照らす。自分を犠牲にして他人に尽くすことのたとえ(続・日本語知識辞典)

政治家も官僚も本来ならロウソクであらねばなりません。ところが……。
山本藤光2018.04.21

でばぼうちょう

2019-02-02 | 知育タンスの引き出し
でばぼうちょう
小檜山博のデビュー作は、『出刃』でした。この「でば」の由来がおもしろかったので、おすそわけさせていただきます。

――堺(大坂)に包丁づくりの名人がいて、その人が出っ歯だったことから「出歯包丁」とよばれるようになった。(北嶋廣敏『雑学帝王500』中経の文庫)

昔は「出歯包丁」と書かれていたようです。
山本藤光2019.02.02

ぼた餅

2019-02-01 | 知育タンスの引き出し
ぼた餅
ぼた餅の「ぼた」の由来をご存知ですか。いくつかの説がありますが、できの悪いものを「ぼた」と呼んでいたことに由来しているというのが一説。つまり二級品の意味です。ぼた餅はおはぎともいいます。こちらは萩の花に似ていることによります。ぼた餅が牡丹(ぼたん)の花に似ているからという説もあります。

ぼたもちは牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもの。おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるもの。この使い分けから考えると、どうやら花に似ているからというのが正しいように思われます。
山本藤光2019.02.01

2019-01-31 | 知育タンスの引き出し

「井」と「丼」は、もともと同じ漢字でした。『ことばの選び方大全』(青春出版社)を読んでいて、また新たな知識を得ました。丼の字の形を、井戸にものが落ちるときの音「どぶん」の連想から「どんぶり」とあてるようになった。この説明で納得でした
。山本藤光2018.08.17