何のための会議なのか:めんどうかい146
――第12章:「会議道」入門
世間に蔓延している、一般的な営業会議をながめてみましょう。ざっとこんな具合になっているはずです。
①午前:連絡事項の徹底(本社から届いた膨大な通達の解説や締め切りなどの確認をする)
②午前:先月の実績報告(営業担当者が重点顧客について、個別に発表する)
③午後:今月の積み上げ(営業担当者が「どこで」「なにを」「どのくらい売るか」を積み上げ)
④午後:製品などの勉強会
少なくとも②③については、完全なる時間のロスです。他の営業担当者の顧客について、延々と聞かされる方はたまりません。こうした時間は営業リーダーと部下が、個別に実施しなければなりません。①についても、あらかじめまとめておけば、午前中のすべてをあてる必要はないと思います。
これらの定番プログラムは、部下の方にフォーカスがあたっていません。営業リーダーは自分自身のために、部下たちを巻き込んでいるだけの会議となっています。
営業会議は、営業リーダーの私物ではありません。営業担当者のために、開催するものなのです。営業担当者のモチベーションを上げ、「今月もがんばるぞ」と元気になってもらうことが目的なのです。
――第12章:「会議道」入門
世間に蔓延している、一般的な営業会議をながめてみましょう。ざっとこんな具合になっているはずです。
①午前:連絡事項の徹底(本社から届いた膨大な通達の解説や締め切りなどの確認をする)
②午前:先月の実績報告(営業担当者が重点顧客について、個別に発表する)
③午後:今月の積み上げ(営業担当者が「どこで」「なにを」「どのくらい売るか」を積み上げ)
④午後:製品などの勉強会
少なくとも②③については、完全なる時間のロスです。他の営業担当者の顧客について、延々と聞かされる方はたまりません。こうした時間は営業リーダーと部下が、個別に実施しなければなりません。①についても、あらかじめまとめておけば、午前中のすべてをあてる必要はないと思います。
これらの定番プログラムは、部下の方にフォーカスがあたっていません。営業リーダーは自分自身のために、部下たちを巻き込んでいるだけの会議となっています。
営業会議は、営業リーダーの私物ではありません。営業担当者のために、開催するものなのです。営業担当者のモチベーションを上げ、「今月もがんばるぞ」と元気になってもらうことが目的なのです。