こんにちは。
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
今日は、先週行った背中のトレーニングについて書きます。
メニューは以下の通りでした。
・ダンベルプルオーバー
20-25回を3セット
・ベントオーバーバーベルローイング
4-6回を4セット
・Tバーローイング
6-10回を3セット
・ワイドグリップチンニング
6-10回を3セット
・ナローグリップラットプルダウン
10回を5セット
・ナロースタンスデッドリフト(床から引く)
3-5回を2セット
1種目目のダンベルプルオーバーは、ウォームアップで
軽めに行います。
プルオーバーを行うと、肩と胸郭が上がり、背中に効かせ
やすくなります。
今回のオフはベントオーバーバーベルローイングを
一番重視して行っています。
この種目の効果を最大限引き出すためのポイントは、
正確なフォームで丁寧に行うことです。
このポイントを押さえて行えば、扱う重量の増加が
そのまま筋量の増加につながります。
行い方は下記になります。
① 足は肩幅ぐらいに開いて立つ。(膝は軽く曲げておく)
② バーはオーバーハンドでサムレスグリップで、
かぶせるように握る。
③ 腹圧をしっかりかけて、体幹が床と平行になるところまで
倒す。
④ バーはウエストの位置へ真っすぐに引いてくる。
⑤ トップポジションでは1秒程止めて背中の収縮をしっかりと
感じるようにする。
バーを引いてくる時に、上体はわずかに起こしますが、
起こし過ぎると広背筋から背中上部に負荷が移行してしまうので、
注意が必要です。
私自身の感覚としては、背中全体に厚みが付くような感じです。
背中の筋量アップには一番効果のある種目だと思います。
最近はチンニングも重視しており、毎回行っています。
1回1回しっかり肩甲骨をボトムポジションで開き、
そこから一気に上半身をバーに引き付けます。
広背筋の上部の広がりを出すのには、ラットプルダウンよりも
チンニングの方が優れている、と感じています。
背中は、極論してしまうと、ベントオーバーバーベルローイング、
チンニング、デッドリフト、の3種目でも良いぐらいだと思います。
実際はそれ以外にもやりますが。
それではまた。
ウホッ
ゴリ
パーソナルトレーナーのゴリ髙梨です。
今日は、先週行った背中のトレーニングについて書きます。
メニューは以下の通りでした。
・ダンベルプルオーバー
20-25回を3セット
・ベントオーバーバーベルローイング
4-6回を4セット
・Tバーローイング
6-10回を3セット
・ワイドグリップチンニング
6-10回を3セット
・ナローグリップラットプルダウン
10回を5セット
・ナロースタンスデッドリフト(床から引く)
3-5回を2セット
1種目目のダンベルプルオーバーは、ウォームアップで
軽めに行います。
プルオーバーを行うと、肩と胸郭が上がり、背中に効かせ
やすくなります。
今回のオフはベントオーバーバーベルローイングを
一番重視して行っています。
この種目の効果を最大限引き出すためのポイントは、
正確なフォームで丁寧に行うことです。
このポイントを押さえて行えば、扱う重量の増加が
そのまま筋量の増加につながります。
行い方は下記になります。
① 足は肩幅ぐらいに開いて立つ。(膝は軽く曲げておく)
② バーはオーバーハンドでサムレスグリップで、
かぶせるように握る。
③ 腹圧をしっかりかけて、体幹が床と平行になるところまで
倒す。
④ バーはウエストの位置へ真っすぐに引いてくる。
⑤ トップポジションでは1秒程止めて背中の収縮をしっかりと
感じるようにする。
バーを引いてくる時に、上体はわずかに起こしますが、
起こし過ぎると広背筋から背中上部に負荷が移行してしまうので、
注意が必要です。
私自身の感覚としては、背中全体に厚みが付くような感じです。
背中の筋量アップには一番効果のある種目だと思います。
最近はチンニングも重視しており、毎回行っています。
1回1回しっかり肩甲骨をボトムポジションで開き、
そこから一気に上半身をバーに引き付けます。
広背筋の上部の広がりを出すのには、ラットプルダウンよりも
チンニングの方が優れている、と感じています。
背中は、極論してしまうと、ベントオーバーバーベルローイング、
チンニング、デッドリフト、の3種目でも良いぐらいだと思います。
実際はそれ以外にもやりますが。
それではまた。
ウホッ
ゴリ