国民の大多数が反対している”東京オリンピック・パラリンピック”~日本は無責任な統治機構になり下がった
尾身 茂会長は東京オリンピック・パラリンッピクは普通は開催すべきではない。開催する場合は相当な覚悟が必要であると発言(国会)
https://www.youtube.com/watch?v=Ob8Y7QE30BU
”東京オリンピック・パラインピック”について、尾身茂会長の発言は国民に大変説得力があり、多くの日本国民や世界のメディアは状況を理解できたと思われる。
しかし、菅首相やオリンピック責任者の発言は、”安心安全”、”危機管理をしっかりやります”を繰り返し、具体的なリスク管理を語らない。又、リスク管理に失敗した場合は、責任を取るとも語らない。全く無責任集団が統治しているようだ
多くの日本国民や世界の感染症の専門家は、パンデミックの最中のオリンピック開催は自殺行為であると反対している。しかし、政府とオリンピックの責任者は、多くの人々の声に耳を傾けす、”安心・安全”にやりますとお経を唱えるばかりだ。IOCに状況を説明し出来るだけ早く中止を決定すべきである。開催して多くの国民の命を失い、世界にコロナを広めて誰が責任を取るのか? オリンピックの精神の初心(アマチュアのスポーツの祭典…金儲けではない)に立ち返って考えるべきである。金まみれのオリンピックは”世界平和”に貢献しない