今日に感謝！(詳しくはまたね)

今日は、朝から…まぁ、満喫したした！
あまりに充実してたから、書くのに何日かかるか、ちょいと心配。

かしちゃんのお茶会では…案の定、私の代わりに、Vちゃんが泣いてました（笑）。
お友達のホテルのお部屋にお邪魔して、帰る時にも泣いてたね。
なんでキミがそんなに泣くのさ？（笑）
いいよ、いいよ、泣きたい時には泣いた方がいいのさ。

私は、今日、みんなでかしちゃんのお茶会に行かれたこと、本当に嬉しかった。
みんなで、こんなにも楽しい一日が過ごせたこと、本当に幸せだった。
かしちゃんの最後のお茶会の思い出が、こんなに素敵な一日になったこと、本当に、、、みんなのおかげです。
一日の最後に、大好きな人たちに囲まれて、自分の幸せを噛み締めたのでした。

また、今日も、Vちゃんと、「博多は楽しかったね」って言ったけど、
きっと、次には、「横浜(つあーとお茶会)、楽しかったね」って言うと思う。

今日のことは、朝一番のことから、こつこつと書いて行きます。
また読んで下さいね。

続・お姉様方との観劇に触発されての語り

かしちゃんと蘭ちゃんの場面とか、絡むところが多いのが、私は嬉しくてたまらない。
たまたま、贔屓が二人居た場合、その二人がいい感じの雰囲気を醸し出してると、嬉しいでしょ。
全くの、こっちの勝手極まりない思い込みが満足させられて（笑）。

自分でも、おかしいのが、
執事さんが、嬉しそうに蘭ちゃんのグラスに酒を注ぐと、
これまた、素敵な笑顔を蘭ちゃんが見せる…
あの一瞬が、とんでもなく大好きで、待ち構えちゃうのよ。バカだねぇ。

二人の…って、私が特に思うのが、ショパンの場面です。
ちっとも、二人の場面じゃないんだろうけど、
すみません、私のメインは、このお二人です。

私のツボは、かしちゃんショパンが、タニちゃんサンドと絡む時より、蘭ちゃん運命と絡む方が、ヤらしさがアップすること。
サンドとは、嬉しそう、楽しそう…で、まぁ言えば、少年の恋愛レベルなんだけど、
運命が相手になると、アダルトになっちゃう。
だって、あの、「ちゅー」ときたら！！！！
そこが、運命の魔力？と思えなくもないけど、
それにしても……
二人の絡みが短すぎることだけが、悔しいポイントなの。

蘭ちゃんの手の遣い方が、官能的だって話は、ムラ観劇の際、書いたように思うけど、
WBさんは、まさしく、ジャストミート！だったらしい。
蘭とむの指が、指が、指がって、何回指っておっしゃったか、数えておけばよかった。
さえ友って、指フェチの人が多いような気がするけど、
この方も、またそのお一人。
「もう、恋はしないの」
って、そんなに！？
でも、蘭ちゃんの、手の表現力は、ダンサーだからってのを超えてるような気はするんだ。

私の素敵なこの場面の楽しみ方は、
オペラグラスを構え、かしちゃんの背後に蘭ちゃんを入れる…
少年を脅かす影…っていう図を形成すること。

タニちゃんは…うーん、私は、鎖骨から胸元のラインがちょいと納得が行かなくて、
…なんていうか、猫背気味なのかな？少々野暮ったい感じがしちゃう。
長い髪の毛のさばき方も…そんなことないんだろうけど、鬘が飛ばないよう、乱れないように動いてるように感じる。
感じる、だけだけど…生えてる感じがしない。
お人形…或いは、アンドロイド？(いきなり、SF？？)
それなら、そういう設定でもいいけど、でも今回はそうじゃない訳でね。
(ファンの皆様、ごめんなさい。あくまで、私のイメージです)

そんな訳で、かしちゃんショパンの胸の奥の奥まで、
あの蘭ちゃん運命の手を差し入れ、奥に潜むものを呼び覚まし、かき乱し…翻弄し……
最後には、死に導かれて行く、でもそこにある、恍惚…。
もの悲しさ漂う、蘭ちゃんの台詞…だけど、その丁寧な音遣いのナレーションの後の、蘭ちゃんの表情…手の動き。
最後の一瞬まで、ギリギリまでオペラグラスが下ろせない。
スポットライトが絞られちゃう、最後の瞬間まで。
投げ出すように下ろして、拍手だもん。
なんとも言えない余韻だよね。
そこに、かしちゃんショパンの空気が残ってる感覚が。

てなことで、まぁ、語ったなぁ（笑）。
語りすぎで、飽きてしまいませんでしたか（苦笑）？

WBさんは、体力的にしんどいっておっしゃってたのに、
結局、出待ちを付き合って下さいました。
サングラスの色が薄めだったので、かしちゃんの目が笑ってるのも、よく見えました。
気付けば、バイバイするかしちゃんに、WBさんも思わず手を振っておられましたね。
はい、私、なにげに「見ていました…」♪、WBさん？(にやり)

平日お昼のチケットを持ってるのに、お仕事が入って…と嘆いておられた、WBさん。
帰りには、
なんとか休みを交換なんてしてもらえないかしら…
なんておっしゃってました。
そうですよ！観られる回数は限られてるんですもの。
是非是非、お休みをもぎ取って下さいね！