森田芳光監督の遺作となってしまった映画『僕たち急行 A列車で行こう』は、「わたらせ渓谷鐡道」の旅から始まります。この映画については、ブルーレイを手に入れてから(9月14日発売)レビューを書くつもりですが、映画館では歓声を挙げそうになりました。というのも、自分も「わ鐡」が大好きだから! 今年も行ってきましたよ~♪
写真は、終点の間藤駅に着いたわたらせⅡ号です。今日も素晴らしい天気でした!(顔がヒリヒリする・・・)
足尾砂防ダム手前の七段の滝。人の手によるものですが、季節柄とても涼しげに見えました。駅からここまで2.3km。三年ぶりに歩きましたが、今回はダムの先になる旧松木村を目指します。メインテーマとなる写真を2枚、サムネイルで表示しました(写真をクリックすると、大きく表示されます)。
足尾精錬所跡。三年前より遺構が少なくなった・・・撤去が進んだのかな?
松木村跡までもう少しだったのに引き返してしまい・・・次こそ、辿り着きます!
今回のサプライズその1。昨日ブログに「三年前のネコに逢えるだろうか?」と書きました。残念ながら逢えなかったけど、同じ場所で目元が似ている仔ネコを見かけました。子供でしょうか? 警戒心が強く、近づいてはくれません。万が一に残しておいたおかかのおにぎり(ねこまんま)を空のお皿に置くと、素早くくわえて猛ダッシュで逃げ去りました。
サプライズその2。水沼駅にいたあまりにも人なつこいネコ。駅の温泉に入りに来た常連さんの後をひょこひょこついて行ってしまい・・・この後ニワトリさんが救出(は大げさだけど)するのですが、細かい話は後ほど・・・。本当に、連れて帰りたかった!
河童(水沼駅「かっぱの湯」)がいたり、
ウサギとカメ(花輪駅)がいたり(タイミングは合っていたけど、ブレていた・・・)。「わ鐡」は楽しいナ~♪
日付が変わってしまいましたが、9日分で取り急ぎ、UPします。おやすみなさい・・・。
気になっていますね,トシさんのこと。
階段を上がる人なつこいネコちゃんも
かわいい。しっぽがかわいい♪
水沼駅のネコは全くひとを警戒しないので、かえって心配だったりして…。尻尾はいっもピンと立てているんですよ~♪