「昼、何食べたい?」
「昼?なんでもいいなぁ。野菜?」
「野菜、ファミレス。」
「いや、なんでも食うよ?炭水化物上等だよ。」
「蕎麦にする?」
「盛岡だからじゃじゃ麺は?」
「うん、まぁ、別に、いいっすよ。」
「ごめんくださ~い。こんにちは~。」
店に入り、注文します。
チータンタン(玉子スープ)も100円でしたので頼んでみました。
「11分ほど茹で時間頂きます。宜しいでしょうか?」
宜しいもなにも、他にメニューもねぇじゃん。
早く出るものをお願いしたら、何を出すつもりで聞いてきたのだろう?
まぁいい。まぁいい。
さ!
出てきました!
「よく混ぜてお召し上がり下…いらっしゃいませぇ!」
まぜまぜ。
まぜまぜ。
まぜまぜ。
こんなもんかな?
食べてみよう。
ズルズル。
(??????え???)
キャップを見ると、楽しそうに僕を見て笑っている。
「キャップ…」
「ぬふふふふふふふ!!」
「これで正解??俺、どうしたらいい?混ぜ方、足りてねぇのか?」
「ぬははははは!こんな困惑顔の了ちゃん初めて見た!!」
「なんだよ、これ。」
「これが、じゃじゃ麺だ!」
「もう、お腹いっぱいなんだけど。」
「全部食べないとチータンタン出てこないよ?」
「なんで?」
「この容器に入れて持ってきてくれる
はずだから。」
「え~?洗わずに?」
「うん。この小鉢に残したら?」
「いいよ、がんばる。」
がんばって食べて、空にしたぞ!
さぁ、チータンタン。
(まさか、そんな……。)
そのまま、じゃじゃ麺の味噌とか着いたままの器に玉子スープが作られてきました。
「こういうものなの?」
「こういうもの。」
「なんか不衛せ…」
「シッ!」
飲みました。
お湯でした。
塩とかラー油とかビシバシ入れて、半分で残して終わり!!
多分、もう食べないな。
僕は、じゃじゃ麺が分かりませんでした。
写真すらない。
キャップにソフトクリームを買ってもらって機嫌を直しました。

キャップ。

「昼?なんでもいいなぁ。野菜?」
「野菜、ファミレス。」
「いや、なんでも食うよ?炭水化物上等だよ。」
「蕎麦にする?」
「盛岡だからじゃじゃ麺は?」
「うん、まぁ、別に、いいっすよ。」
「ごめんくださ~い。こんにちは~。」
店に入り、注文します。
チータンタン(玉子スープ)も100円でしたので頼んでみました。
「11分ほど茹で時間頂きます。宜しいでしょうか?」
宜しいもなにも、他にメニューもねぇじゃん。
早く出るものをお願いしたら、何を出すつもりで聞いてきたのだろう?
まぁいい。まぁいい。
さ!
出てきました!
「よく混ぜてお召し上がり下…いらっしゃいませぇ!」
まぜまぜ。
まぜまぜ。
まぜまぜ。
こんなもんかな?
食べてみよう。
ズルズル。
(??????え???)
キャップを見ると、楽しそうに僕を見て笑っている。
「キャップ…」
「ぬふふふふふふふ!!」
「これで正解??俺、どうしたらいい?混ぜ方、足りてねぇのか?」
「ぬははははは!こんな困惑顔の了ちゃん初めて見た!!」
「なんだよ、これ。」
「これが、じゃじゃ麺だ!」
「もう、お腹いっぱいなんだけど。」
「全部食べないとチータンタン出てこないよ?」
「なんで?」
「この容器に入れて持ってきてくれる
はずだから。」
「え~?洗わずに?」
「うん。この小鉢に残したら?」
「いいよ、がんばる。」
がんばって食べて、空にしたぞ!
さぁ、チータンタン。
(まさか、そんな……。)
そのまま、じゃじゃ麺の味噌とか着いたままの器に玉子スープが作られてきました。
「こういうものなの?」
「こういうもの。」
「なんか不衛せ…」
「シッ!」
飲みました。
お湯でした。
塩とかラー油とかビシバシ入れて、半分で残して終わり!!
多分、もう食べないな。
僕は、じゃじゃ麺が分かりませんでした。
写真すらない。
キャップにソフトクリームを買ってもらって機嫌を直しました。

キャップ。
