仙台陸上倶楽部

大崎八幡神社に行って来た。


岡崎君デビュー！


ノボリも立ててと。
板橋君（ばしーた）が早目に来てくれたので助かったよ～ん。
必勝マーク。
かっこよかろう？


さぁ、寒さなんてぶっ飛ばしてやる。


がんばれぇ～い！！


12/7.8と大阪の大会に出るために、必勝祈願走ということでした。


最初、照れてモジモジ笑ってた彼等も最後は真剣な顔になってたよ。
そりゃそうさ。
俺達は本気ぶっこいてたもの。


「辛い時には青空を見上げるのだ。俺達はいつでも共にいる。青空はいつも君たちを応援してる。」
「はい！」
なんで俺が泣きそうに？？？？


正義の色は、青空の色。
かっこいい奴等に仕上がってきたなぁ。

「りょうちゃ…団長！記念撮影でもしようか。国宝の前で。」
「OK！じゃあ俺の国宝も出す？」
「やめんか！バチあたるわ！！」


パシャリ。
これを「イカしてる」と思える日本であり続けたいと思います。
ははは。


「おい。賽銭は俺が払う。千円で。」
「ぇぇえええ！すげー！」
「フランスに行けるように、努力の約束をしよう。そして、彼等の完走を。安いもんだ。」


「二礼！」
「二拍手！」
なむなむ。なむなむ。
「ナムナムしちゃダメ！」


「一礼！」
さ、帰るべ。


へへへへ。


夕方、七時半に国際集合！
夜も応援するぞ。

いいだろう？
応援って、すげーいいだろう？
応援の逆って知ってる？
「陰口」
とか、
「足を引っ張る」
ってことだと思う。

真逆の男に、俺はなるるるる～。

辻くん

本日は結婚式に出席し、応援団も出動しました。
あんなに泣くとはね。
おめでとう、辻くん。みきちゃん。


二人はスコップ団で知り合いました。
とても辛くて、葛藤ばかりの活動でしたが今日ばかりは、
「あぁ、よかったなぁ。」
と思いました。

出番を待つ青空応援団。
青空を見るたびに思い出してね。
最高に祝福されていたってことを。


青空を見るたびに思い出してね、一生、その手を離さねぇって神様に誓ったことを。


青空を見るたびに思い出してね。
俺たちが全力で考えてたこと。
それは、何があっても頑張ってくださいってこと。


頑張るのは我々ではなく、君だ！
だから、なりふり構わず応援したよ。
君達夫婦は僕を助けに来てくれたからね。
借りを返したとかそんな話じゃないんだ。
君が書いてくれたメッセージカードにあったように「一友人として」君の為に全力を尽くしました。


号泣しながら手拍子を入れてくれたから、手が震えた。
心も震えた。
涙は勝ってから流す。
だから、我慢すんのさ男は。


あれでも全力を尽くしたんだぜ？
けれど、君の奥さんへのエール。
それに、俺達は決して勝てない。
素晴らしいエールだった。
練習も辛かったろう。
恥ずかしさとの戦いも辛かろう？
だから、エールが終わって子どものように僕に抱きついてきた君を、まるで弟のように感じた。
皆の前で、抱きつくんじゃない。
ホモだと思われるじゃないのよ。
でも、アレがなんだか全てを物語ったなぁ。
よく頑張ったのう！

全力を出し切った。
疲れた、本当に。（笑）
なので二次会までの間、式場のロビーでぶっ倒れるように寝た（笑）
そして、それを盗撮してくれてありがとよ！
やめんか！（笑）


素晴らしい仲間は、全て君達のもの。


ようこそ、青空応援団へ。
行こうぜ、どこまでも。


僕は大滝農園の社長さんと、打合せをし、眠気と戦いながら仕事してま～す。


明日は大崎八幡神社で、マラソンの応援だ。
９時集合。
色々遅れるなよ？
突っ走ろう。
おう、野郎ども。
行くぞ、フランス。
礼儀礼節とはこういうコトだと、世界にぶっ飛ばし気味に伝えに行こうぜ。

世界を変えに行こう。
愛と正義で塗りつぶしてやろうぜ。
できる。
必ず。
笑いたい奴には笑わせておけばいい。
俺達も笑おう。
そして、ドンドン生きようぜ。