フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo quer lancar site

2007-08-24 | Weblog
フィーゴはサイトを立ち上げたい

ルイス・フィーゴはサイトの立ち上げを考えているようだ。実現した場合このウェブページの管理はジャーナリストであり作家のAfonso de Melo氏が行うことになる見込みだ。

フィーゴのウェブページはこの選手が考えているスポーツ雑誌のプロジェクトに先立って立ち上げられるだろう。この雑誌の指揮もポルトガルサッカー連盟の元顧問であるAfonso de Melo氏があたることになるだろう。

延期された雑誌

当初のアイデアでは雑誌は2008年には店頭に並ぶはずだった。2008年に行われる2つの大イベント(サッカーのユーロ大会と北京オリンピック)を当て込んでのこと。しかし、来年発刊するのは商業的に難しい。理由は簡単だ、フィーゴはそのプロジェクトのために投資家を傍らに置きたい、しかしまだ見つからないのだ。

数ヶ月前まで"A Bola"紙の共同経営者であったMargarida Ribeiro dos Reis氏は元代表キャプテンが一緒に組織を作るために考えていた人物の1人だが、この申し入れを受け入れなかった。彼はもう決して出版業界のプロジェクトに関わらない、と弁明している。

サイトは検討中だが、今のところまだ何の計画も具体化されていない。当然フィーゴはウェブページのために出資者や後援者を探している。サイトは インテルの選手であり彼の名を関した財団の代表である-―異なった目的を持ち、名声により年に一度、サッカーの世界的スター達の試合を実現させ社会参加している―‐彼の助けになるだろう。サッカー界での新しい取り組みのための道は準備中である。

http://www.correiomanha.pt/pda/noticia.aspx?id=255112&idselect=92&idCanal=92&p=200

(2007/8/24付 Correio da Manha:原文ポルトガル語より)