国会は、国民のための議論をする場、ではないのか。

今度は、カケ問題で国会が紛糾している。


与党も野党も国民そっちのけで、騒いでいる。


これだけの情熱を持って国民のために国会で議論していたら、

国民生活はもっと良くなるのではないか？


野党は野党で、首相の首根っこを掴んで退陣を目論んでいる。

現政権が退陣したところで、野党は後の政権を担当する能力はあるのだろうか。


与党は与党で、混乱していて、国民どころではない。


もういい加減にしてほしい。

国会で議論を戦わせて、国民のための立法を作る本来の仕事をしてほしい。

人は、自分が年寄りであることを認めたがらない。それも長生きの人生か。

テレビで、「高齢者」とは、何歳から言うのか？と、年配者に聞いていた。


80歳を超えた元気なおばあさんは、答えていた。

「私は、元気なので高齢者ではない」と。


80歳を超えた元気なおじいさんは、答えていた。

「私は、まだまだ働いているので、高齢者ではない」と、


元気な人は、自分がおばあさんでありおじいさんであることを、認めたがらないが、

若者からすれば、誰が見ても外見容姿は、孫がいるおばあさんでありおじいさんである。



気持ちは、若く元気であることは間違いないが、

自分たちが、おばあさんでありおじいさんであり、「高齢者」であることは、認識すべきである。



元気なおばあさん、おじいさん、「高齢者」と言われてもいいのではないですか？