愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

シンガポール旅行 飛行機を降りる時に、旅行者の国民性が現れる。

2018年03月26日 | シンガポール
シンガポール往復の航空機の中で気づいたことがあった。


到着地について飛行機を降りる時、私たちは幼児がいたので最後にゆっくりとおりた。


それぞれの席にいた人たちが降りた後の席周りは、国民によってまちまちであったが、

特に驚いたのは、インド系の人たちが座っていた席周りは、足の踏み場もないほど

もの&ゴミが散乱していた。


ブランベット・イアホーン・お菓子のから・お菓子のクズ・航空機の案内・雑誌等が床に散乱しており、

水分で汚れているところもあった。


一方、日本人の席の周りは、ブランケットは綺麗に畳んで椅子の上に置かれて降り、雑誌類は元のところに戻されて降り、

ゴミ類は、まとめて席の前のポケットに入れてあり、床はゴミひとつ落ちていなかった。


いくら金を出して乗っているのだと言っても、散らかして席を後にしない日本人の生活感・心遣いが伺えた。


日常の生活、国民性、相手に対する心遣いが、謙虚に現れている光景であった。

シンガポール旅行 相変わらずエレベーターの速度が早く、乗り降りに気を使った。

2018年03月26日 | シンガポール
日本のエレベーターの速度が人間工学的に適切だ、と思っていると、

それが違っていることがある。


シンガポールのエレベーターの速度は、2〜3割速い。

乗る時も降りる時も、怖いくらいで気を使ったが、シンガポールの人たちは、その速度が

普通なのだと慣れているのだろう。


速度が早いのに、事故は起こっていない、ということなのだろうな。


それと、横断歩道の歩行者用の青信号の時間が短い。

渡り終わらないのに赤に変わってしまう。


歩行者を早く渡らせようと、青になってすぐに点滅してあと10秒9秒・・・と

カウントの数字は表示される。歩行者は、慌てて早足で進まねばならない。


昔から、シンガポール人は、せっかちであると言われていたが、

相変わらず今もせっかちなのだろうか?


あまりに早い国の発展が、そうさせているのだろうか?


ともかく、初めてシンガポールを訪れる人は、エレベーターと横断歩道には注意しなければならない。