愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

浦和レッズ またまた若手生え抜きを放り出す。

2016年01月08日 | サッカー
私は、浦和レッズ結成時からの古参サポーターでレッズを心から愛している。


弱かった時、Jリーグの足手まといとまで言われていた時も応援し続けた。

弱くとも、勝てなくともどういうわけか知らないが、楽しかった。

2005年Jリーグ制覇、2006年ACL優勝の時は、心から感動し涙した。

その後、ちょっと足踏みしたが、応援し続けた。


ここ数年は、優勝争いをしていて強いレッズではあるが、何か心から応援できなくなってきている。

毎年、レッズ生え抜きの若手をレンタルに出し、若手を育てようとする姿勢がうかがわれない。


今強い選手を、他から引き抜きにわか強いチームにしている。

チームとして、強いチームを作っているが、ユースからの生え抜きは、関根選手一人だけである。

なんか、よそのチームみたいで、魂が感じられない。


長年、浦和の熱烈サポーターとして、自他共に認めていたが、ここ数年は熱が冷めつつある。

他チームで活躍しているユース出身の選手が気にかかり時々観戦している。

岡山の矢島、神戸の峻輝、湘南の直輝、福岡の水輝、横浜FCの永田・小池そして今回は、岡本・斎藤・茂木。


浦和レッズのアカデミーに入っても、トップでプレイできないなら入りたくない、と思う子供たちが

出てきてもおかしくないが、最近は、ユースは弱いのがその証拠である。


生え抜きを育てて欲しい、と思うこの頃である。