あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

五色沼・会津若松の旅(その11)

2017年11月23日 | 旅行記

会津若松市内の昭和レトロな建物はまだ続きます。
杉玉のさがった末廣酒造。









中はちょっとモダンな感じです。









コンビニも古い街並みらしい造りです。






























時代劇に出てきそうな案内です。









七日町通りを過ぎて、野口英世青春通りまで来ました。
野口英世が16~19歳まで過ごしたことにちなんでこの名前が付きました。









街頭にも野口英世の顔のデザイン。









野口英世が幼いころ手のやけどの手術を受けた旧会陽医院の建物で、改装して1階はカフェ會津壱番館、2階は英世ゆかりの品々が展示された青春館となっています。
英世はこの医院で医学のすばらしさに感動し、医学者としての第1歩を踏み出しました。
野口英世青春通りのシンボル的存在です。









中はとても素敵な雰囲気らしいですが、ランチのすぐ後だったので断念しました。









壱番館の隣は立派な蔵のお店です。









野口英世洗礼・初恋の地の案内板。
英世はこの地にある教会で洗礼を受け、外国人宣教師が英仏語を教えていたためここの塾生となりました。
この教会で出会った写真左側の山内ヨネ子が英世の初恋の人でした。
初恋は実らなかったそうです。









築140年以上の蔵を移築し店舗としている会津葵本店です。









お土産は会津の城下に伝わる古文書をヒントにした「かすてあん会津葵」を買いました。





これで会津若松の旅行記はようやく最終回です。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 五色沼・会津若松の旅(その10) | トップ | イノシシの被害 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行記」カテゴリの最新記事