前に鶏の数が減ってしまったときに、耕す木更津農場に鶏を譲ってくださいとお願いしていました。
鶏卵を販売している農場では、2年経つとまだ卵を産んでいても、鶏肉に回されてしまうそうで、そのタイミングで譲っていただけたらとお願いしていたところ、3羽がうちにやってきました。
岡崎おうはんという純国産種の鶏です。
「おうはん」とは横向きの斑模様のことを意味しているそうです。
命拾いしたこの子達、お尻の羽が抜けてしまっているのは、暑さなどのストレスで、自分でつついて抜いてしまうそうで、ストレスがなくなれば生えてくるそうです。
産毛が生えている子もいます。
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猫たちはあまり関心がないようですが、元々の主のコッコちゃんがいじめてしまいます。
名古屋コーチンの時も最初はいじめていましたが、1週間くらいでなくなり、今はすっかり仲良しなので、今回もそれを期待しています。
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耕す木更津農場ではこだわりの卵を販売しています。
おすそ分けいただいたので、うちのコーチンの卵をあげました。
両方目玉焼きにしましたが、黄身の盛り上がりでは、コーチンが圧倒的な勝利でした。
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