あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

こんぴら・道後温泉の旅(♯14 しまなみ海道来島海峡大橋)

2017年07月16日 | 旅行記

四国旅行最後のお楽しみはしまなみ海道をドライブです。
しまなみ海道は愛媛県今治市と広島県尾道市の間の大小さまざまな島を9つの橋で結ぶ海の道です。

撮ってきた写真を確認したら、陸地から橋の風景を眺められたのは、来島海峡大橋と多々羅大橋の二つだけでした。
特に今治と大島を結ぶ来島海峡大橋は下から上から見ることができました。

来島海峡大橋は全長4045m、平成11年完成、大島と今治間の海の難所・来島海峡に架かる世界初の三連吊橋。
空にそびえる6基の主塔、美しく弧を描くケーブルが優美な姿をみせており、20世紀の架橋技術の結晶といえるものです。

大島側から第1、第2、第3大橋で今治に来ます。
私たちは今治の第3大橋から渡りました。

今治の橋の下には今治造船があります。









来島海峡SAから、全景をパノラマ写真で。








ちょっと小さくわかりにくいので、ズームして向かって左側から、第3海峡大橋と馬島。









第2海峡大橋と武志島、右側が大島です。









大島全景です。









橋から眺める風景を車中から。









来島海峡第一大橋を渡っています。大島はすぐそこ。









よしうみいきいき館から橋の全景を見ました。
ここからは6基の主塔が全て写真に収まりました。









次は亀老山展望公園ら大橋を見ました。









標高307.8mの公園は、大島の南端に位置し、瀬戸内海国立公園に指定されています。
ちょっとかすんでいるのが残念でしたが、大小の島々と大橋の美しい風景です。
橋のライトアップや今治の夜景などを見ることができるそうです。









反対側は大島の山並みの向こうには少しだけ海が見えます。


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