先日、古いタンスを整理しました。
引き出しのそこに敷いてあった新聞を見ると、一番古いものが昭和20年11月21日です。
内容を読んでみたくても、活字が小さすぎ、文章も文語体でわかりにくいのです。
ただ、特別むずかしくもない漢字に、振り仮名が振ってあったりします。
昭和20年11月といえば終戦まもなく。
日本は復興の道をひたすら突き進んでいた時でしょう。
我が家の先代も頑張っていたのだと思います。
これは大切に思い出箱にしまっておきたいと思います。
そして、タンスの中敷きにはその時の新聞が必須ですね。
新聞は防湿作用もあるようですし、何年か先に見た時、タイムスリップしたような気持ちになるでしょう。
(画像をクリックすると少しだけ大きくなります。)
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