2013年は陸上部監督としては素晴らしい1年でした。
それは純粋に新しい仲間が加わり、チームの活性化と変革が加速したことに尽きる訳で、主宰者としては贅沢な1年だったと思います。
ハノハノ陸上部と言っても実業団でもなく、営利目的のクラブチームでもない訳で、それぞれが皆、しっかり大人で自立しているメンバーの集まりになりました。
当初、人数的にはMAXと考えていた20名の規模、札幌、函館、帯広、東京の4ブロックの中で互いを意識し合い、顔が良く見えるチーム(仲間)での活動を継続します。
監督としてでは無く、市民ランナーとしては苦しい時代が続いていますね。今年も出場した大会はわずかに2レース。
5月の洞爺湖マラソンと8月の北海道マラソンのたった2本です
タイムはと言うと故障期間、故障状態、練習量、飲酒量を考えると実は、出来過ぎなのかも知れません。
残念ながら僕の真骨頂である3時間一桁までは行くことが出来ませんでしたが、洞爺湖マラソン「3時間11分42秒」、北海道マラソン「3時間13分33秒」、10kmレースもハーフも走ることが出来なかった2年間を振り返ると出来過ぎの噂もありました
5月の洞爺湖マラソンでは部員2名が初サブスリーを達成!! 感動しました。
北海道マラソンではヤッコさんが初出場、目標を大きくクリア!! 感動してホッとしました。
今年も残り半月となりましたが、皆さん、インフルエンザや風邪に注意して下さい。
12月後半、頑張って行きましょう。飲み過ぎ注意!! 自分に言ってます。
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