4月に入ってからは自分なりに距離を踏んでいるのだが(甘い甘いの声が聴こえますが)調子は体感出来ない。今日は週末のロングと思い、ホームグランドの真駒内公園へ行ってきた。
3キロ程度のアップの後、背後から迫る威圧感!「キロ何分ですか?」の声。北海道No.1女子ランナーの太○尚子ちゃんだった。本当はキロ5分程度だったが、4分30秒と答えた。そこからは地獄の27kmだった。
土曜日午前中の真駒内には多くの市民ランナーが集結していたが、尚ちゃんの速さに驚きの表情を隠しきれない様子。
アップダウンの激しい真駒内の3kmコースはキロ5分で走るのが困難なコースにも関わらず、4分30秒で周回を重ねる。8周目に入って1度の給水、ここからリズムが狂い、4分10秒に上がった。
正直、いっぱいいっぱいで27Kmを走り、最後はペースを上げて終わりましょうの声に対して、わたしの答えは「NO」。レベルが違っていた(悔)。
ラスト1周は単独走になってしまったが、辛くとも楽しい30Kmのペーランでした。練習でこんなに速く30Kmを走ったのは初めてかなぁ。
流石は、北海道No.1ランナーです。同じクラブの仲間でもある彼女ですが、併走練習でその凄さを体感出来ました。
22日はナイアの42キロ練習会ですが、疲労困憊、走りきる自信は50%。。それでも参加はします。走れば走るほど、周りのランナーが凄く見えてしまうのはわたしだけでしょうか?
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