1995年は個人的にも印象深く記憶に残る年だ。1月17日、同時僕は35歳、早朝に飛び込んで来たニュース映像はとてもショッキングなものだった。6434人の命や想い出を全て奪い去った大地震から24年の歳月が流れた。
ボランティアの仕組みが確立されていない中、当時、職場の部下の1人が被災地に向かいボランティア活動を行ったのを覚えている。彼は元新聞記者で少し変わり者と思われていたが正義感溢れる若者でした。
ボランティア元年と言われ、今では特別なことでは無くなったが、きっと彼は今朝も5時46分に黙禱を捧げたのだろう。この記事(ブログ)は自分自身の記憶をつなぐ合掌の心とする。
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