今日の札幌は朝から晴天のラン日和、週末のルーティンは自宅出発からの北大往復20km、途中、STV放送会館に立ち寄り自撮りもお約束。夕方からの計画に備えます
現在の南区に新居をかまえる約30年前まで、僕達は札幌市内で最もお洒落な中央区円山で9年を過ごしました。
時はバブル時代の真っただ中、寝る間も惜しんで24時間闘えますか♪と暴れまわった日々が懐かしい。
その時、近所にあった小さな居酒屋の常連になり、そこで知り合った年齢的に少し先輩達に連れて行ってもらったのが、円山地区からさほど離れていない西区琴似地区で有名な「やまさ会館」のやまさ。
ここの店主は日中友好を志し、中国人留学生の保証人やら自らのお店でのアルバイト雇用など、外国人たちの日本のお父さんと親しまれていました。
今は現役を引退し、息子の時代になって久しいが、当時、僕達は自然とやまさファミリーとなり、外国人留学生との交流を通じて国際的なコミニケション能力を学ぶことになる。
前置きが長くなったが、南区に移り住んでからは距離的にお店に出向く回数は減り、ここ数十年、ご無沙汰していた「やまさ」10月に入り、突然の寒さと懐かしさに背中を押され、ナオちゃんを誘ってお邪魔しました。
現在の店主「息子」も顔なじみなので、僕達が来ている事を伝えてもらい、数十年ぶりの再会を果たす。
当時、僕達はただの常連客では無く、一緒にハワイ旅行に行ったり、外国人留学生にとっての兄貴、姉貴、そんな存在だったので、再会をとても喜んでくれました。お元気そうで何よりです。
ここの「おでん」「焼き鳥」その他全ての料理がお薦めです。大手チェーン店には無い魅力は今も健在でした。
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