第37回春一番伊達ハーフマラソン

北の湘南と言われ、北海道としては温暖で知られる伊達市で開催される「第37回春一番伊達ハーフマラソン」

少し余裕を持って到着したい思いで、AM7時30分に自宅を出発、北広島インターから高速を使い向かいました。

高速を降りて会場駐車場は? 係の人に誘導されるがまま、歴史の杜総合公園の手前駐車場に入れました。これはラッキーと思いきや、帰りは少し複雑な気分になることをこの時は知る由もない。

会場に到着するとすぐにハノハノタックが見つけてくれてColemanテントまで案内してくれました。荷物の保管リスクはこれで解消。タック、ありがとう。

迷いに迷って今回着用するシューズはナイキのヴェイパー、ウェアはハノハノ陸上部公式ユニフォーム2種類の内のDVELOPを選びましたが、フルオリジナルで制作したにも関わらず、メーカーの既製品にも似たようなデザインが多くなり、残念ながら目立たなく、ヤッコさんでさえ応援するにも、写真を撮るにも探しにくいと微妙な感じになっている

ハノハノ陸上部からはまさかの3名ですが、ハノプロのTeam Run!Fun!北海道からも数名が伊達に乗り込みました。

青い空色はハノハノブルーと同色でテンションだけは無駄に上がります。

出店も沢山あってレース後に購入させて頂きます。

AM11時20分、ハーフがスタートしました。ハノハノ陸上部高速メンバーのタックに期待が膨らみます。

昨年は60歳以上のカテゴリーで336名中16位(1時間37分24秒) 今回は1年前の自分超えが目標です。64歳の挑戦がスタートしましたが、遠慮がちにスタート位置を決めたのがどう出るのか? 渋滞に巻き込まれてスタートのロスタイムが気になります。

ハノプロTeam Run!Fun!北海道のランファンのりさんもスタート。故障が気になるけれど、笑顔で頑張って欲しい。

同じく、今期新加入のランファンカオルさん。先日の2日連続練習会の効果が出ると良いですね。

ハノハノタックが帰って来ました。気になるタイムは1時間15分23秒で種目別第4位　総合23位。それにしても1位の神君の速さが別格でした。1時間06分で走られると2番が見えなかったそうです。

僕は1時間39分09秒で種目別21位と昨年の自分越えはならず、ハーフには約1700名が出場された中での総合374位なので、64歳の今期初レースとしては上出来です。

スタート位置が後ろ過ぎたかも知れませんね。最初の1kmに5分08秒もかかってしまいました。次の2kmは4分23秒に戻して帳尻を打合わせたつもりでしたが、これも勉強ですよね。後半21kmも4分23秒に戻しましたが、終わってみると9秒が悔やまれます。

ヤッコさんはお約束どおり出店で行者にんにく入りの骨付きつくねを購入してました。

右手に持っている袋には伊達の新鮮野菜が詰まっています。

新鮮野菜を旅ランで購入するのが、楽しみのひとつになっています。

この白かぶはタックが七飯町のにじいろファームで購入してお土産として頂きました。近所のスーパーでは購入出来ない美味しさです。

レースが完全に終了しないと会場周辺の交通規制がとかれないのは当たり前ですよね。来年は帰りの事も考えて駐車場を選択したいと学んだ伊逹ハーフマラソンの1日でした。参加された皆さん、お疲れ様でした。