始まりがあれば終わりもある

トップレベル選手にのみ許された出場権。市民ランナーの憧れ。簡単ではないと知っていても志の高い市民ランナーが目標としていた福岡国際マラソンが2021年12月を最後に75年の歴史に幕を下ろす。

大都市マラソンが主流の今、伝統の大会が次々と無くなって行くのは寂しいことだけど、確実に歴史が動いているという事なのだろう。

テレビやラジオも例外では無く、僕が好きで視ていたTBSの「サワコの朝」も米倉涼子さんを最後のゲストに迎えて終了。STVラジオも春の改編で思い切った変革があり、番組だけに収まらず、スタッフの変更も・・・

「福田ひとしのRun!Funほっかいどう」も担当ディレクターがベテランヤスマサDから中堅ヒロキDにチェンジ　僕にすると二人共、息子のような年の差ではあるものの信頼出来る仲間であることに変わりは無く、ヤスマサDは今後もチームランファンメンバーでいさせて下さいと言ってくれている。嬉しい限りだ

皆さんのおかげて、4月の番組改編を乗り切ることが出来た「福田ひとしのRun!Funほっかいどう」爽やかにお届けしなければならない日曜朝のマラソン番組は深夜放送とは違って　下ネタ　面白ネタ探しに苦労しますが、この春からは放送倫理に引っかからない程度の突っ込みとボケは入れて行きたいと思ってます