■主催:千歳市体育協会/日本航空/北海道新聞社/道新スポーツ
第32回千歳JAL国際マラソン(千歳市体育協会など主催)が3日、市内の青葉公園をスタート地点に開催。今年は全国全ての都道府県から、過去最高の約1万2300人が出場。肌寒さは感じたが、自然豊かな林間コースを駆け抜けた。
午前9時半のハーフマラソンで号砲が鳴り、3キロ、フルマラソン、10キロの順で次々にスタート。フルマラソン男子総合は牧野冴希(川口市陸協)が2時間27分41秒で優勝。同女子総合は木下裕美子(セカンドウィンドAC)が2時間44分57秒の大会新記録で制した。セカンドウィンドACは、6月にセカンドウィンドAC札幌を立ち上げ、北海道のランナーに刺激を与えてくれている。
そして、ハノハノ陸上部からはフルマラソンにマーちゃん、ハーフマラソンにトモちゃんが参加した。二人ともに日々の生活を大切に、練習にも貪欲に取り組んでいるので目標に向けて納得のレースが出来ると信じて応援に行きました。
結果は洞爺湖マラソンを上回る走りを見せてくれたマーちゃん「3:19:48」年代別5位、北海道マラソンに向けて準備は出来た。
ハーフのトモちゃんは「1:31:50」、90分切りを目指したがあと一歩届かず、年代別7位、スピードランナーのトモちゃんが、8月の北海道マラソンでどんな走りをしてくれるのか、皆さん、お楽しみに!
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